二女がダイニングで珍しく勉強していた。
聞くと、明日から試験が始まるらしい。
コロナ禍で前学年の3学期の試験が中止になったので、8か月ぶりの試験だ。
私自身は学生時代に家で勉強を殆どしたことが無かったが、娘達には「頑張れ」と言ってしまう。
しかし、考えてみると、学生は学校で6〜8時間授業を受けて、帰宅してからも真面目な子は数時間勉強する。
会社員に置き換えると、毎日数時間の残業をしているのと同じことになる。
そう考えると、勉強し過ぎていることになるのだろうか。
又は、それだけ勉強しないといけない仕組自体がおかしいのか、それだけ頑張るから進歩しているのか。
ふとそんなことを考えました。
しかし、今年学生生活を送っている方達は本当に大変だ。
授業・部活・習い事・行事などのリズムが狂い放しだもんなぁ。
あっ、こんなこと書いてますが、娘達を茶化す(激励のつもり)ことはあっても教えたりとかは絶対ないし、期待もされていません(笑)
コロナ禍の終息・縮小が見えない中、来週から政府によるGOTOキャンペーンが始まる。
様々な課題や問題点が指摘されていて、我が家もどうしたものかと思案中。
特に東京在住なので。
もしこのまま実施されるのであれば、小六の娘の修学旅行も是非実施してあげたいものだ。
小学生の方が、大人よりもルールはきちんと守ると思うのですが。
今回のコロナ禍では、行政・企業・個人の責任の所在がよくわからない。
声の大きさで利益誘導が決まるのは不味いと思うが、なかなかそうもいかない。
普通に考えれば、旅行・観光業よりも先ずは医療機関・関係者や災害被災地に投入すべきだと思うのですが。
最終的には、個人個人が考えた上で使いたければどうぞ、ということなんでしょうか?
それにしても、この件でもみどりのおばさんが口出し始めた。
なんでこのタイミングで警戒レベル引き上げなのか、全く個人の都合だけって感じだなぁ、やれやれ。
気分もスッキリしたかったので、久しぶりに残り少ない髪の毛をカット。
いつもの「ヘルベチカヘア」で。
コロナ禍でやはり来店客数は減っているのだとか。
在宅ワークや外出自粛が言われているので、髪の毛のお洒落も控え気味なのかも。
1か月ぶりに出社。
当社は出社率20%を目標にしているのだが、今日でも12~13%程度。
これだと事務室も十分なソーシャルディスタンスが保たれている。
お昼は以前の職場の上司と"日本料理やしま"で。
グループ会社の相談役や社外の上場会社の社外取締役をされている。
70歳近いが益々お元気で、私の方が激励をいただいた。
夜は同僚と"YEBIS BAR後楽園“で軽く飲み会。
夜と言っても16時過ぎから。
フレックスタイムであることと、お店や帰宅時の密を避けるために。
今日は一日、久しぶりにリアルなコミュニケーション。
テレビ会議等で普段は予想以上に困ることはないものだと思っているが、事務室やお店での周囲の「雑音」も大切な情報の一部だなと気付かされた。
飲み放題ということで、貧乏人根性が出てしまい、飲み過ぎで帰りは3駅通過(笑)
今日も130年以上も続いている大手三味線製造メーカーのニュースが。
現に私もその話題でブログを書いた記憶が(笑)
暑さと蒸し蒸しが続いている。
夏バテなどしないよう、スタミナのつく料理を食べて元気に過ごしたいところ。
スタミナ料理と言えば、パワーみなぎる肉料理を真っ先に思い出す世代。
他には、旬の夏野菜やネバネバ系やニンニク・生姜などでしょうか。
先日うなぎを食べたので、ランチは三女のリクエストもあり我が家御用達の"焼肉キング"へ。
僅かばかりのボーナスが出たことと割引券があったので、少し贅沢して「プレミアムコース」を注文。
プレミアムコース限定品のみをひたすら注文、牛タンは三頭分くらいは食べたかも(笑)
そしてセムシ男状態になるといういつものパターン、全く成長なし。
冷たい生ビールも、と行きたいところですが、車でしたので我慢。
ちゃんとスタミナはついたのだろうか、脂肪だけのような気がするが(笑)
人事の仕事をしていて、最近は来年度の新卒採用業務が最盛期を迎えている。
大卒の約6割の学生が内定を貰っているらしいが、平年に比べると少ないらしい。
やはりコロナ禍の影響だろう。
採用する企業も業績見通しが立たなかったり、学生からすると、内定を貰ったがその企業が人気の旅行業や観光業や化粧品業などコロナの影響をモロに受けていると、再考したくなるんだろう。
最近読んだ本によると、コロナに関係なく、今後ざっと3分の1の職業が消えると書いてあった。
最新の国勢調査結果(2015年調査)では、日本国内の就業人数は約5900万人で、232個の職業に分類されている。
つまり簡単に言うと約2100万人が失業する計算になる。
中核業務がいずれテクノロジーに置き換わる、つまりロボティクス失業、AIブロックチェーン失業などらしい。
とはいえ、変化のスピードには格差があり、なかでも知識集約型の職業は、工場のライン作業とは異なり仕事内容が時間に比例せず、アウトプットも定型ではないことを考えると、既存の仕事は自動化するものの、より人間にしかできない新しい仕事がプラスされることで、仕事全体の質が変化するのではないだろうか。
そうならないと人として生き残る道がなくなるんだろう。
大変な時代になってきた。
私は先はそう長くないが、娘達は大変だ。
こちらは雨は降っていませんが、曇りのあいにくの天気で残念。
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所蔵漫画として継続して購入している「空母いぶき」の最終巻が出るというので早速購入。
作者が病気で連載が中断していたので、久しぶりの発刊。
ところが、本屋で手に取ると隣に「空母いぶきGREAT」の1巻があるではないか・・・。
連載されている週刊誌では読んでいないので知らなかったのだが、続編のようだ。
う〜ん、なぜ14巻ではないのか。
先ずは読んでみよう。
そろそろ本棚も一杯になってきたので、処分も考えないといけないかな。
先ずはビジネス書からだろうが、古本で買い手があるんだろうか。
実家にも模型関係の雑誌が2000冊程度、漫画本が300冊程度、ビジネス・歴史書が300冊程度はあるはずなので、こちらの本1000冊を加えて、一冊平均100円でも36万円になる計算だが、果たしてどんなものだろう。
あと、CDが1000枚、レコードが200枚はあるが。
などとブツブツ言っていると、「さっさと売って現金を見せて!」とどこからともなく聞こえた気がしたのは気のせいか(笑)
東京都知事選挙、こんなことを書くとおこられそうだけど、あまり盛り上がらなかったなぁ。
今回初めて投票権を得た18〜20歳の方の投票率が特に気になっている。
投票率が最終的にいくらになるか解らないけど、一番得票を得たのは無投票?
1400万人で一国に匹敵する予算を持つ都市の選挙がこんなので良いのか?
なにしろ、現職のみどりのタヌキさんが圧倒的に強いという分析で、そんな結果になった。
もちろん、各候補者はみなさん全力で、熱心に運動されたのだろうけれども、今の日本、東京都の有権者というものがそれだけの熱やダイナミクスがないのかもしれません。
停滞というか、現状維持というか、ゆるふわの気分というか。
日本という国は、幕末のええじゃないかのときのように、動くときは民衆レベルでものすごい動きをするんだけど、そうでないととにかく模様眺めというかまったりしている感じがする。
論理とか、政策で動くんじゃないんですかね。
でも、みどりのタヌキさん、再選されても、東京オリンピックやコロナ禍について、おそらく厳しい対応や判断をされなければならないから大変だと思うけど大丈夫だろうか。
ご自身のためではなく、都民のため、これからの若い人達のために、お金も頭も体力も使っていただきたいものだ。
都知事選挙の投票を済ませて、三女のヘアカットに付き合って蒲田へ。
ランチはお気に入りの“ゴンドレッタ“で。
飲み物付きで、スパークリングを注文。
昼間のアルコールは格別でした。
小学校おやじの会のメンバーと"新君津ベルグリーン"で芝刈り。
今回は密をなるべく避けよう、暑さを避けようということで、4時50分スタートのスループレーを予約していたが、強風&強雨でスタートを2時間遅らせる。
キャンセルが相当あったようで、密を避けることが出来て、ある意味ラッキーでした。
初めてのスループレーでしたが、体力の方はなんとか持ちました。
前回久しぶりの芝刈りで、少し切っ掛けを掴んだと思っていたが、そう甘くはない。
ただ、以前よりはバタバタ感は減ったような気がする。
▶ランチはアジフライ等フライ盛り合わせ
帰りは強風の為、アクアラインが通行止めになっていたが、北回りでも渋滞することなく到着。
15時30分から近所の“天狗“で反省会。
やっと小学校も通常体制に戻ったが、おやじの会としては新コロナ対策を念頭に置いた活動をしなくてはならない。
さて、何をしようかな。
今年は課外・学外活動や修学旅行が中止になり、運動会も縮小と子ども達にとっては楽しみなイベントが残念なことになりそう。
その分、おやじの会で何か出来ないかと、色々アイデアを出したいな。
ほぼ毎日ウォーキングをしている。
比較的早歩きだと思う。
だから、テクテク散歩とは違う。
ウォーキング中は音楽を聴きながらとかではないので、比較的キョロキョロしながら歩く。
※不審者ではない(笑)
神社仏閣の歴史の書いてある立て札を見る。
東京近辺は本当にアップ&ダウンが多く、
グループ会社の先輩と、銀座の"鮨石島"で打合せ後にランチ。
久しぶりの銀座でしたが、人出は以前に戻った感じですね。
ただ、ところどころ閉店したお店がありました。
あれだけ休業要請が出ましたからね、みどりのおばさんはどう責任を取るのだろう。
ランチのお店ですが、グルメな先輩でいつも美味しいお店を紹介してくださる。
今日は鮨。
夜はかなりの高級店ですが、ランチだと比較的リーズナブルに楽しめる。
旬のネタを中心に味と雰囲気を楽しめた。
たまには回らないカウンターも良いですね。
久しぶりの外食でしたが、梅雨の晴れ間で良い気分転換になった。
とはいえ、私だけ美味しいものを食べるわけにはいかないので、帰りに“キルフェボン“でお土産を買って帰る。
かほままと娘達の好みに応じて、季節のタルト、桃、苺のタルトを購入、私はグッと我慢(笑)