じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

権利執行

2020年07月05日 | 国際・政治

東京都知事選挙、こんなことを書くとおこられそうだけど、あまり盛り上がらなかったなぁ。
今回初めて投票権を得た18〜20歳の方の投票率が特に気になっている。
投票率が最終的にいくらになるか解らないけど、一番得票を得たのは無投票?
1400万人で一国に匹敵する予算を持つ都市の選挙がこんなので良いのか?
なにしろ、現職のみどりのタヌキさんが圧倒的に強いという分析で、そんな結果になった。
もちろん、各候補者はみなさん全力で、熱心に運動されたのだろうけれども、今の日本、東京都の有権者というものがそれだけの熱やダイナミクスがないのかもしれません。
停滞というか、現状維持というか、ゆるふわの気分というか。
日本という国は、幕末のええじゃないかのときのように、動くときは民衆レベルでものすごい動きをするんだけど、そうでないととにかく模様眺めというかまったりしている感じがする。
論理とか、政策で動くんじゃないんですかね。
でも、みどりのタヌキさん、再選されても、東京オリンピックやコロナ禍について、おそらく厳しい対応や判断をされなければならないから大変だと思うけど大丈夫だろうか。
ご自身のためではなく、都民のため、これからの若い人達のために、お金も頭も体力も使っていただきたいものだ。

都知事選挙の投票を済ませて、三女のヘアカットに付き合って蒲田へ。


ランチはお気に入りの“ゴンドレッタ“で。
飲み物付きで、スパークリングを注文。
昼間のアルコールは格別でした。