午後9時頃に大阪在住の元上司から携帯に電話が。
「お～っ、元気か。今、代々木で飲んどるんや。おまえ来んかい。」
何せ、21年前の元上司で最も尊敬している方ですから、仕事は終わっていませんでしたが、返事は即「行きま～す」。
久しぶりにお会いしたが、元上司ももう62歳ですが全く枯れた様子もなく、前向きな姿勢は変わらず。
当時からもの凄く勉強されていて、何事にも真っすぐぶち当たって行かれる方でした。
そんな先輩に憧れ、目標にして私なりに頑張ってきたつもりでしたが、まだまだ修行が足りないと反省。
最近、色々考えさせられることもあったのですが、あらためて闘魂注入されました。
良いタイミングでお会いできて良かった。
これからも仕事の師匠でいていただきたいと素直に思いました。
仕事面ではリスペクトできる方なのですが、当時は単身赴任でほとんど毎日会社に寝泊まりされていました。
実は、一番恐れていたのは、終電を逃して「お～っ、今夜も会社に泊まるぞ」という言葉だった。
同席されていた方々の暖かい配慮により、元上司を予約したホテルに連行していただいたお陰で、なんとか帰る事ができましたw