会社の会議で、今年の春闘の状況について報告があった。
どうも良い回答が出そうな雰囲気がビシビシ伝わってきた。
おっ、じゃあもしかして60歳超の契約社員の僕も・・・と質問したが、残念ながら対象外orz
それでも、当社に限らず日本中の会社で賃上げが達成されれば、少しは元気になりそう。
日経平均は史上最高値を更新した。
やっとバブル期を超えた。
1985年入社の僕。
社会人になってからしばらくは、街にも産業界にも熱気があった。
日経平均のピークが、1989年12月29日。
それから長~い低迷の時期を経て、今年の2月に再び史上最高値になった。
が、冒頭書いたように、実感が伴っていないので疑心暗鬼ではある。
が、普通に考えると、
日本の株価が上がれば、年金資産も増えるし、企業ではグローバルな人材採用力も高まるし、資産効果によって消費が刺激され経済は活性化するはず。
そうなれば、税収も増えることに。
と、いいことばかり。
バブル期と違って、財布はそうでもないが実体経済がある程度伴っていることが大きな違いなんだろう。
もっと自信を持ってチャレンジしていきたいし、もっと前を見て新しい成長を創っていきたいものです。
いくら上がっても庶民には関係の無い事だと思ってます。
賃金も上がりませんしね😓
私はバブル崩壊と共に世に放り出されたので…
全くもってバブルの恩恵にはあずかっておりません。
バブルは経験して、当時は全く不安もなくとても楽しかったのですが、その後が大変でした(笑)
仕事の再査定をして、現状の価値に合った賃金見直しをするべきかなぁと思います、が、これは大変そう。
頑張りましょう!
前職の派遣先がドコモでしたが、和やかな雰囲気ですぐに終わってました。
日本全体で給与が上がってほしいものです。
1985年は小6で、バブルの実感はなく、1989年は高1でやはり、まだバブルの実感がない年齢でした。
高校卒業した頃は既にバブルが弾けてましたが、まだ就職できたのは御の字です。
今はバブル期とあまり変わらない収入でも支出が3倍ぐらいになってます。
株価がいくら上がっても、庶民が実感できるぐらい豊かになってほしいものです。
こういう話を聞くと、申し訳ない気持ちになります。
人生100年時代ですから、きっと素敵な時代を経験されるはずです。