じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

合掌

2013年02月03日 | ブログ

叔父が92歳で亡くなられたので、急遽山口県の岩国ヘ。
昨年のブログで、とても良いところと紹介したばかりだったが、こんなことで行くとは想像していなかった。
昨年、母の一回忌でお会いしたときはとても元気そうであったのですが。
元教員の叔父は、とても誠実な方でしたが、職業柄子ども達との接し方についても見習うべき事が多い方でした。
また、趣味の川釣りでは最近まで出掛けられて、釣った天然の鮎をいただいていました。
この春には、私の母の三回忌があるので、お会いできるのを楽しみにしていただけに、とても残念です。
娘達から手紙を預かったのですが、その中に「お婆ちゃん(私の母)の話し相手になってあげてね」とあったが、私からもお願いしておいた。
こういう場でいつも思うのだが、今日も従兄弟達に久しぶりに会った。
一番会っていなかった従兄弟の子どもは私の結婚式の時に小学生だったが、来月結婚するという。
こういうご縁を故人が作ってくれるのだ。

ご冥福をお祈りいたします。


2 コメント

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私にも似た様な経験が・・・ (しんのすけ。)
2013-02-03 22:16:38
私にも似た様な経験が・・・
私の祖父(母方)が亡くなった際に・・・
孫全員が葬式の時にそろったのですが・・・
はたしてそれまでに何度全員そろった事があったか・・・
当時は家が一番遠かったのですけどね
葬式の後に祖父の家の居間で集合写真を撮りました。
その写真は今でもアルバムの中に残ってます。
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本当にそうですね。 (かほぱぱ)
2013-02-04 00:31:39
本当にそうですね。
これって人間の本能だと思うんですよ。そして、人間の良いところではないかと。
従兄弟が元々少ないのですが、独身が半分ぐらいいて、みんな40代以上なんですが、日本の縮図だと感じました。元気なうちは良いのですが。
しんのすけ。さんも頑張ってくださいよ。
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