AppleWatchが登場。
コンセプトとしては、約50年前のアニメ・スーパージェッターの頃からあったのですが、実際に登場するとなんとなくワクワクします。
ただ、時計の進化系としては?って私は思うのです。
私の頃は高校生から腕時計が解禁になっていたのですが、初めて買ったのがSEIKOの初のデジタル時計。
ストップウォッチ機能やバックライト機能が装備され、薄くて格好良かった。
ただ、あくまでも基本機能と役割は時計であり、付属する機能も数字に関係していた。
その後、時計の機能は携帯にとって代わられ、更にスマホが普及すると時計にプラスして様々な機能が装備された。
そういう意味で、機能は別にして今回のネーミングはどうなのかなぁと。
もっと言うと、腕時計の装着率はどうなんでしょう。
私は時計は好きですが、金属アレルギーになって以来ほとんど着用していない。
欲しい時計は高過ぎて手が出ないし。
と言うことで時計はスマホで代用。
脈・血圧等の計測器の代用とか、将来はネットワーク家電の集中コントローラとしてはニーズがあるような気がしますが、果たしてどういう結果になるのか。
また、時計を充電するという習慣がないだけに、もう少し電池の機能が向上しないと難しいのではないかなぁと。
ただ、そこはリンゴ好きの方々がこの端末をとても上手に使いこなして、どんどん人気が出るような予感もします。
ウエアラブル端末って、登場の毎に注目されますが、機能が中途半端でヒット商品が少ないだけに、Appleの戦略が見ものです。
それは…
お腹の空き具合を計る『腹時計』
寝坊助さんを叩き起こす『目覚まし時計』
人それぞれの『体内時計』
私が買う腕時計は安物ばかり
今愛用している物はアマゾンで安く買いました。
高級思考は皆無ですから
腹時計だけは性能がよく、他の方より早く鳴ります(笑)