数年前から四半世紀ぶりにマイカーを保持したことで、以前の車好きが少しづつ目を出してきてる。
ウォーキング途中に高級輸入中古車専門のディーラーが数件あって、毎日入れ替わる高価な車に溜息をつくのが日課だ(笑)
車技術については、スピードやファントゥドライブのための機能が先行し、安全・環境のための装備等の開発は遅れているという印象だったが、やっと充実してきた感じだ。
最近はエンジン回りの変革と自動運転が話題です。
100年続いたガソリンから電気へ。
通信用半導体やセンサーが安くなったり、AIをはじめIT企業が得意なソフトの技術を応用できる環境も徐々に整のってきた。
また、車のカタチが変わることで、異業種からの参入も。
Appleカーのニュースは大きなインパクトがありました。
日本では、石油製品の出光興産が、競技用自動車を手掛けるタジマモーターと組んで電気自動車を生産開始するとか。
また、価格についても日本電産の永守会長は30万円で作れる、なんて仰っている。
EVになるとコモディティ化して参入容易になると言われてたけど、思わぬところが出て来て欲しいし、期待したいし、楽しみですね。
我が家的には、超ペーパードライバーであるかほまま用に、スーパー自動運転カーの登場を心待ちにしている(笑)
こんな話題を書いているときに、こんなニュースが。
「中国の最高級車「紅旗」日本初上陸！」
実は38年前に中国に研修旅行で行った際に乗せてもらったことがある。
どんな進化をしているのか、楽しみでもある。