じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

湿度

2018年06月14日 | 日記

梅雨入りしたものの、雨が少ない東京。
とはいえ、そろそろ湿度が上がってきた。
湿度が低過ぎるのも喉の変調など困るのですが、高いのも色々問題がある。
洗濯物が乾かないとか、カビが発生しやすいとか、衣服が身体にまとわりつくとか。
湿度が高いのも低いのもどちらも嫌ですが、どっちの方がより嫌かと選択を迫られたら、高いと答える。
というのも、低いことに対してはマスクをするとか加湿器を使うとか、何かしらの対処が可能ですが、高いことに対しては自宅や車など自分でコントロール出来る空間は別として、外に出るとコントロールや対策が難しいから。
最近は顔や身体のサラサラシートや制汗剤などが充実してきて、以前よりは過ごしやすくなった。
自宅の方は、おかげさまでまだ新しいのでカビは発生していませんが、お風呂などは要注意。
お風呂のカビ対策で面白い記事を見つけたので、それを実践しているのですが、これが意外と効き目がある。
それは、「お風呂の窓は開けない」というもの(換気扇は24時間稼働)。
私も、えっ?と思ったのですが、ピンクカビなどが発生しなくなった。
カビ菌の外からの侵入を防ぐことが大事なのだそうだ。
家などの抗菌対策も大事ですが、身体の抗菌対策も講じなければ。
過度の抗菌対策は、かえって良くないらしいので気を付けなければいけませんが、蓮根やさつまいもなどの根菜類や、わかめやめかぶなどの海藻類、さらに玄米などが良いらしいです。
こんなことを意識して美味しく食べながら、厳しい梅雨を乗り切りたいものだ。