日本自動車工業会の会長に就任された豊田会長の記事を読んだ。
日本の自動車税は諸外国に比べて高いということは知っていた。
税金はメーカーが決めているわけではないという事実を、あらためて認識させられる。
税金を決める側の論理に問題があるというか、そろそろ考え方を変えないといけないんじゃないか。
単純に考えると、需要が高く沢山売れているものに掛けている感じがする(すみません単純思考です)。
今回も、軽自動車の税を上げるということに真っ向から反対されているのですが、これは一理ある。
地方の足である軽自動車。
この税金が上がって、公共交通機関が整備されるのであれば良いのですが、なかなかそうはいかないだろう。
個人的には、以前のブログにも書いたが、ペットなどにはもっと税をかけても良いと思うのだが。
それと、税金の使い道が一番大事ですね。