昨日から父がこちらに来ている。
晩酌は芋焼酎というのが定番になっている。
正月に三女とショッピングモールに行った際に、リカーショップで焼酎福袋を販売していた。
3本3000円で、最低4000円分〜最高30000円分の焼酎が入っているとの店員さんの説明。
三女が「お爺ちゃんに買ってあげよう」というので購入していた。
三女も開けたいのをずっと我慢していて,本日開封・・・・・緊張の一瞬・・・・が、結果は残念でした。
それでも、父にとっては"孫が選んでくれ買ってくれた焼酎"には特別なバリューがあるのか、美味しそうに飲んでいた。
このお店では600箱用意されていたが、当選確率はどれ位だったのだろうか。
今日は年賀葉書のお年玉当選番号の発表もあった。
こちらも3等以上が当選した事はないが、切手シートは必ず複数枚当たる。
当選額は最高だけど、当選確率が一番悪いのが年末ジャンボ宝くじ。
「買わないと当たらない」
「1万円位の投資で1か月位は夢を見れる」
という悪魔の囁きに屈して毎年購入していたが、ついに昨年は購入をやめた。
考えてみたら、夢をお金で買うというのもおかしな話だよなぁ。