じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

子どもの歓声

2016年03月27日 | 休日・余暇

こちらに越して来て2年になる。
何もない広~い空き地でしたが、17棟の家が建った。
そのうち12棟は先々月から販売開始され、早い方は既に引っ越して来られた。
目の前のお宅は、なんと三女の同級生のご家族が。
今のところ、各家族とも子沢山で全家族2~4人の子どもがいる。
主要道路からかなり離れており、私道が殆どなので車通りも殆ど無く、子ども達は家の前の道路や各家が遊び場。
道路はキャンバス代わりで、沢山の色のチョークで芸術作品が描かれている。
また,かくれんぼや鬼ごっこでは各家の裏や車の陰などが絶好の隠れ場になっている。
なんだか、山口の田舎で私が45年前位の頃の風景に似ている。
数十年前から隣地に住んでおられた方々も、久しぶりに子ども達の歓声が聞こえるのが嬉しいそうで、手作りのおやつ等を子ども達に振る舞っていただくことも。
現在は小6の我が家の二女が群れのリーダー役。
彼女が「集合!!」と言うと11名がサッと集まってくる(笑
私も時々ボール遊び等を手伝おうとしても、拒否される始末。
少し寂しいが、子ども達だけで遊ぶ中で様々なことを学んでくれると思う。
あと、10棟の家族が増えるとどんなことになるのか。
駐車場の車や家の傷等は覚悟している。
それでも子どもの歓声がいつも聞こえて来る方が良いと思うから。
そうだ、小学校の「おやじの会」にも誘わなくては。