二女・三女が通う小学校で発表会が開催されたので観戦に。
いわゆる文化祭のような催し。
小1の三女は、「歌の嫌いな王様」という劇。
自ら志願して王女様役と聞いたので凄いねと言うと、「セリフが一番少ないの」と・・・・
まぁ、無難にこなしていたので良しとしよう。
小6の二女は、合唱と合奏。
ピアニカを担当していた。
講堂での司会・進行・照明などは全て5・6年生の生徒が担当していた。
ミスも無く、一糸乱れぬ行動は大人顔負けでした。
運動会での行進や体操もそうですが、子どものこういう集団行動は凄いと思う。
とても家庭教育だけではこうはいかない。
学校教育というか、先生方の頑張りの結果でしょう。
最近、70年続いた教育制度や予算について色々議論されているが、特に予算に関連して教員数を削減せよなんて話にならないのでは。
やり方は様々あるとしても、教育にお金を割かないなんて話はあり得ないと思うのですが。
観戦マナーや下足箱付近での親の行動等を観ていると、親の教育の方が先なんじゃないかと思ってしまった。