土曜日は、上の娘達が通う小学校の学校公開日、昔で言うと文化祭・成果発表会のようなもの。
小5の娘は"お米のできるまで"の寸劇、小3の娘は"街発見双六"を発表していた。
中身は稚拙ですが、台車に馬の絵を貼付けて動かしたり、サイコロの目を6以上の数値にして早くあがれるようにしたりと、色々企画・工夫していた。
会社でも様々な施策などを企画することが多いのですが、どうしても気負うというか、何か違ったことをとか、新しい発想でとか・・・何やら勝手に自らにプレッシャーをかけて苦しむ姿をよく見かける。勿論私もその一人ですが。
先日いただいた本をサァ~ッと読んだのですが、少し肩の力を抜くことが出来そうかなと感じました。
企画の特効薬U34 価格:¥ 1,470(税込) 発売日:2011-03-14 |
▶日々の取り組みの中で企画力の基礎を強化することか大事
▶課題を見つける"発見力"や、因果関係を掘り起こす"発掘力"が大事
▶企画は立てて終わりではなく、実行に移して結果を得ることが目的。
そのためには聴き手を奮い立 たせたりする"発揚力"も大事
これらを具体的に書かれていますので、比較的読みやすいのもでした。
話は元に戻りますが、先生の指導も良いのでしょうが、小学生の企画力には負けないように頑張りたいものです。