26日は高校の関東地区全体同窓会。
約20年幹事をやっていますが、今年は母の見舞いで帰省しているため不参加。
全体で200数十名の参加者のうち、同級生は10人ぐらいの参加と例年より少ないようだ。
みんなアラフィフ。
想像するに、自分たちが50歳になるなんて信じられない、と溜息つきながら、老眼の話とか介護の話とかお肌の皺やシミの話とか(笑)。
昔はやんちゃして、あんなに青春していた仲間たちが、まさかこんな話題で盛り上がるとは思ってなかっただろうなぁ…。
でも、久しぶりに会っても違和感がない。
そういう仲間って貴重だと思う。
話するに従って、それぞれの話しぶり、論理展開、クセなどが鮮やかに思い出されてきて、自分が属し、遊び、卒業していった世界に浸れる。
大体毎年同じ思い出話で盛り上がり、盛り上がってから「あれ、これ去年も話したね」となる、エンドレス・ビデオのような会ですが、楽しい。
気の置けないとは、こんな感じなんでしょうか。
行きたかったなぁ・・・