同僚の小学生の息子さんの中学受験が終了。
なんと全勝。
私は田舎育ちなので、こちらの有名私立中学の名前はほとんど知らないが、千葉・埼玉・神奈川のトップクラスの学校らしい。
同僚自体は、こういうことには無頓着な感じだが、奥様が熱心だとか。
まぁ、同僚に期待するよりも、子どもさんに期待するということだろうw
それにしても,話を聞いているだけでも大変そうだ。
▶大変その1
合格通知を受け取る度に、入学準備金を振り込まないといけないらしく、それだけで数十万円。
確か、大学の準備金は戻ってくるような話を聞いたが、中学は戻って来ないらしい。
勿論、学費も相当なものらしい。
※私は予備校以外は全て国公立で安価
▶大変その2
小学4年頃から進学塾通い。
週2・週3・週5回と徐々に増えるらしい。
これとは別に合宿や夏休み等の特訓費用・・・いくらかかるのやら。
※私の夏休みと言えば、ソフトボールや水泳三昧。費用は・・・
▶大変その3
勉強時間も半端ない。
塾終了後一日数時間・・・嫌がる子どもに愛のムチも度々。
※私は唯一通った習字や算盤塾終了後は暗くなるまで遊んだ。
▶大変その4
旦那は全く相手にされない。
少しでも子どもに甘い顔を見せようものなら、「あなたはいいわよね、嫌なことは全部私に押し付けて・・・」と奥様がキレる。
※同僚が、会社に遅くまで残って仕事をする理由が判明したw
▶大変その5
通学も1時間。
子どもさんも疲れるだろうな。
※私は、幼稚園・小学校まで2分、中学7分、高校10分だった。
そんな優秀な子どもさんの、合格ご褒美のリクエストは、カナダへの旅行だとか。
是非奥様と2人で行っていただくのが良いと思うw
冗談はさておき、我が家の娘達はどうだろう。
やる気があるなら、機会を提供するのは親の仕事だと思いますが、私もかほままも、ほとんど勉強には縁が無かったからなぁ。