やっと話題の映画を観た。
昨日、かほままと三女と一緒に。
長女・二女は既に観ているので、家族全員が鑑賞したことに。
同じ映画を家族全員が観たのは初めてで、昨夜の食事時は久しぶりに会話が成立(笑)
流石に小2の三女には少し早過ぎたようだ。
私的には単純に楽しめたと思うが、多分に音楽に感情を引っ張られたような気がした。
同じアニメ分野では"サマーウオーズ"が最近ではお気に入り。
実は、最初タイトルを聞いた時に思ったのは、昔の佐田啓司さんと岸恵子さん主演の映画"君の名は"のアニメリメイク版なのかと勘違いし、ヒットしていても観たいと思っていなかった。
徐々にヒットし始め、聞き耳を立ててストーリーを聞いていると、どうも別の"君の名は。"だと言うことが解り、観に行った次第。
なんとも恥ずかしい話である。
中国、英国、米国でも話題になっているとか。
アニメは確かに輸出産業の柱になりそうですね。
学校の図画工作や美術の時間でも取り上げられるものなのでは。
また、作中に出てきた駅が、流行語にも選ばれた聖地巡礼のメッカにもなっているとか。
地方創生にも一役買えそうです。
昨日は音楽を愉しみ、今日は映画へ。
二女・三女は「ファインディング ドリー」を、私とかほままは「インデペンデンスデイ」を。
前作から20年になるそうだ。
まだ結婚前でしたが、『確か一緒に観たね』と言う話をしたら、「前作のハイライトシーンの前に、あなたが『特攻するんじゃないの?』と勝手に推測して話してきて、その通りになって、この男は最低だわ!と怒ったことを思い出した。」とやぶ蛇になってしまった(笑)
その反省を活かして、今日は静かに観賞。
単純で解り易いストーリーで、楽しく観賞できた。
ただ、観賞中に大きな揺れを感じ、3Dで観ていたのですが、もしかすると体感シートになっているのかと思ってしまった。
※地震でした
終了後は、IKEAに移動して小物等の買い物を楽しむ。
今日の天気(曇天で最高気温も26度)を考えると、ディズニーランドに行けば良かったのかもしれない。
SNS等の投稿を観ていると、既に早い夏休みを取得している方も多いようだ。
私はお盆明けの週に取得予定だが、そろそろ決めないといけないのですが、いつものように直前まで悩むんだろう・・・。
それよりも明日の予定を立てなければ。
明日から夏休み。
なんとか予定も決まり、ホッと一安心。
先日のブログで今年の夏に観たい映画を書いたが、どう考えてもかほままや娘達が付き合ってくれそうにないものが多かったので、今夜は仕事が終わって一人で鑑賞。
なぜ今日かというと、TOHOシネマでは14日は1100円で鑑賞できるから。
トム・クルーズ主演の"ミッション:インポッシブル"
過去全作観ているが、今回も楽しめた。
帰りは軽やかなステップを踏んでいたような気がするが、気のせいかw
元々はスパイ大作戦という作品だと思うが、こちらは私が小学校時代によく観ていた。
また、当時は「スパイ手帳」というおもちゃ(?)が流行り、神社や山で遊んだことを思い出す。
それにしても、トム・クルーズのスタントなしでの演技は素晴らしい、大好きなジャッキー・チェンと双璧ではないだろうか。
それより、家に帰って娘たちに、「パパとトム・クルーズは同じ歳だよ」と言ったときの娘たちの反応が凄まじかった。
「ママはなんでパパと結婚したの?」
私も少しは反論した。
「パパとトム・クルーズは身長は同じくらいだよ」
余計に悲しそうな顔をしていた・・・
娘達は今週から夏休み。
私の方は、まだ決めてはいませんが、盆明けの週に休む予定。
毎年恒例の取引先様のキャンプに参加する意外は予定なし。
山口に久しぶりに帰省しようかとも考えましたが、父が治療でこちらに長期滞在になりそうなので、それも断念。
さてさて、どうしたものか。
できれば家族で行動したいと思っていますが、我が侭を聞いてもらえるなら、1人で映画も観たいなぁと。
今年は、私が好きそうな映画が盛りだくさん。
▶マッドマックス
▶ターミネーター
▶ミッション・インポッシブル
▶バケモノの子
あとは、娘達が観たい映画に付き添う感じです。
ただ、みんな女の子なので眠たくなる作品が多いですが。
私の子ども時代だと、ゴジラ・ガメラ・東映マンガ祭りがメインでした。
当時は入れ替え制ではなかったので、朝、親に連れて行ってもらって夕方までずっと観ていた記憶が。
話を戻して、そして、年末にはスター・ウオーズが。
今年は私にしては映画館に足を運ぶ機会が多そうだ。
こちらに住んでいると、かなりの頻度でTVや映画のロケに出くわす。
最初に出くわしたのは、24年前に初めて東京勤務した時に、隣のビルで賀来千香子主演のトレンディードラマ(古っ!!)。
また、街角インタビューも意外と受ける機会がある。
以前4度程出演させてもらった。
日本テレビの「酔っ払いの主張」やNHKのゴールデンウイークとシルバーウイーク時の9時のトップニュースなど。
先日もたまたまロケに出くわしたのですが、ちょっと雰囲気が違うなぁ~と思いながら観ていると、どうやらタイのTV番組とのこと。
最近は中国・台湾・韓国からの観光客が特に多いが、東南アジアの方も確実に増えている(約5倍らしい)とのこと。
へぇ~、なんて思いながら調べてみると、
▶観光客のビザの免除
▶千葉でロケが行われたコメディ映画とTVドラマのヒット
等が大きく影響しているとか。
またタイでは、
○日本の風景や文化はエキゾチック
○その風景も四季があって魅力的
○人々が親切(ロケ地でとても親切)
○安全
○日本の撮影協力会社の勤勉さ
という理由で日本を舞台にする作品が増えているそうだ。
こういう結果をみると、日本の美と文化ってとても魅力的なんですよね。
まだまだ都内を見回してみると、交通機関・看板・標識・案内板等については英語併記だけのものが多く、アジア圏からの観光客を受け入れるだけのインフラの整備は進んでいませんが、今後は急ピッチで進めていくべきではと思う。
先日も銀座をブラブラしましたが、デパートや量販店では中国語がかなり飛び交っていました。
私も大学4年間中国語を勉強したはずなのですが、全く理解できずorz
まずは、自分からグローバル対応しなければとは思いますが、早く自動翻訳装置が発売されないかと期待している勉強嫌いの私ですw
今日は4年前の東日本大震災があった日。
あの時も台湾を始めアジアの国々から多くのご支援をいただいた。
近隣諸国のご支援に感謝しつつ、お亡くなりなった方、まだ見つかっていない方のご冥福をお祈りしました。
遅ればせながら、「アナと雪の女王」を観た。
といってもレンタルで。
娘達は映画館で観たのですが、また観たいということで借りてきていたもの。
娘達と一緒に観たのですが、内容はともかく、歌を二女と三女がほとんど覚えていて歌いまくっていたので、松たかこさんと神田サヤカさんの声が聞こえなかった(笑
この記憶力を他でも活かして欲しいと思いますが、どうもそれは別のようです。
それと、幼稚園の三女が先のストーリーを喋りまくるので楽しみが半減。
昔、かほままと映画を観に行った時に、先のストーリーを予測して話をしたら、その通りになってしまって、かなり機嫌が悪かったのですが、その気持ちをよ~く理解できた。
それにしても、凄い勢いですがやはり歌の影響が大きいのでしょうか?
この私でさえ、観た後はつい口ずさんでしまい、あまりのひどさに娘達に注意を受けてしまった。
記録を観ると、レンタルでたった2週間で史上最速となる100万回を突破したらしく、過去において約1か月で100万回を突破した「アバター」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」などの作品を大きく越えたらしいですね。
この暑さなので、身近に雪の女王が欲しくなります。
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9月になったが、突然涼しくなることはなくお日様全開。
必然的に娘達とのデートはプールか屋内施設へとなる。
今回は映画を観ることに。
12・10・5歳の娘達が共通で楽しめるものということで、「モンスターズユニバーシティ」に決定。
ディズニー映画ですから、内容は外れることはなく素直に楽しめた。
様々なメッセージが込められていると思うが、"個性"と"チームワーク"というのが私の感想。
娘達もなんとなく私と同じようなことは感じたよう。
この夏は、「風立ちぬ」と「モンスターズユニバーシティ」とアニメを鑑賞したが、宮崎監督が長編映画製作から引退というニュースが本日流れたことも考慮すると、より複雑なメッセージ性があった「風立ちぬ」に軍配があがるかなぁ。
特に「モンスターズユニバーシティ」は前作の前の物語だったので、最後はこうなるだろうなぁというのが解っていたことが少しマイナスか。
亡くなった母の主治医で、高校の同級生と”回転寿司のん太”で久しぶりに会う。
”のんた”とは山口県西部エリアの方言で、~ですねという意味の言葉。
例えば、「今日は良い天気ですのんた」みたいな。
私達の世代は使いませんが、私の祖母の世代は使っていた記憶が。
とても優しい言葉だと思います。
今日のテーマは食べる方ではなくて、その後に観に行った映画について。
彼とは飲んだ後に映画を観るというのが定番コース。
ほろ酔いのおっさん二人でレイトショーという微妙なシチュエーションですが。
本日は”風立ちぬ”。
2時間超の作品の割には時間はあっという間に経過しました。
感想はなかなか難しいです。
以前ご紹介した”サマーウォーズ”のような爽快感はありませんが、私はモデラーとして零戦設計者の物語という観方では少し物足りなかったような気がします。
友人はアニメ好き(特に美少女系)なのですが、彼としてはまずまずの満足度だったようです。
主題歌は古い歌ですがとても効果的だったように思います。
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YouTube: 【ジブリ最新作】 風立ちぬ (監督:宮崎駿)主題歌 "ひこうき雲" Live音源 Ghibli "The Wind Rises"
それにしても寒い。
来週にはゴルデンウイークが始まるというのに、こちら最低気温が6度、そして午前中は雨。
午後から止んだので、娘達を連れて"シュガーラッシュ"を観に。
映画自体は、娘達にとっては感動あり・スリルあり・お笑いありの三拍子揃った秀作だったようです。
4歳の三女も途中ビクビクしながら観ていました。
それより、観るまでが大変でした。
事前にWebでチケット予約と座席指定を済ませて出かけたのですが、上映時間を確かめておこうと約1時間ぐらい前の15時20分にシアターの入り口まで行ってみると、丁度アナウンスが。
「シュガーラッシュをご覧のお客様は早く着席願います・・・」
え~っ!!!!あれ、16時30分からの開始のはずでは。
でもスケジュールボードをみると15時20分からの上映が最終表示・・・
スマホで予約を確認すると、確かに16時30分。
でも、あれ、まてよ・・・上映場所が・・・同じモールでも辻堂のはずが町田となっている。ギョェ~!!焦って予約してしまったらしい。
辻堂から町田までは約1時間、流石に無理だと判断して、こちらの窓口で不安そうな顔をした三人娘を前面に出したうえで予約変更できないか、粘り強く交渉した結果、なんとかこちらの劇場で観れることに。
※ほぼ最初から観る事ができました
ただし、席は一番前で首が疲れましたが。
早め早めの行動が功を奏したのと、交渉では仕事の経験が役に立ったような気がしますw
3連休ですが、いつものように何の計画もしていない私です。
とりあえず当日割引の、屋内プール付・遊戯施設付のホテルなどを探してみましたが、雨が降り始めたので、車のない我が家は移動が大変なので小旅行は断念。
結局、上の二人の娘達を連れて映画館へ。
"ロラックスおじさんの秘密の種"を観たのですが、娘達が3D版が良いというのでそちらに。
内容は別として料金なんですが、3D代金が400円というのは妥当なんですかねぇ。
眼鏡は無料なんですが、一度貰ったら次からは持参すればよいのでその分安くしてもらえたりできれば良いですね。
私と娘は元々眼鏡なので、クリップ式のものを個別に購入していますし。
具体的な処理内容を知らないのですが、もう少し安くても。
洋画は日本語吹き替え版がありますが、コストはかかっていると思いますが、あちらは別料金取ってませんもんねぇ。
ただ、割引も色々あって、夫婦50割引はどちらかが50歳以上だと1000円になるというもので、我が家は対象です。
ただ、なかなか一緒に観る事はないですね。
だから割り引くんでしょうが。
できれば親子割とか年間パスポートとかの方が嬉しいなぁ。
10歳の長女が"テルマエ・ロマエ"を観たいというので、3女も連れて辻堂のテラスモールへ。
予告編などを時々テレビで見たことがある程度で、予備知識なしで出かけた。
まぁ、プリキュアなどよりはいいやという感じで出かけたのですが、結構楽しめました。
というか、かなり笑えました。
それも単純に。
古代ローマ時代には、歴史の教科書で"カラカラ浴場"があったことを学びましたので、風呂好きは日本人だけではないことは理解していましたが、それを結びつけるというストーリーの屈託の無い単純さが素晴らしかったのと、濃い顔の俳優陣がローマ時代に妙にマッチしていました。
惜しむらくは、前半の笑いのペースを後半まで一気に通して欲しかったかなぁ。
よくわからないけど、今日は10日ということで大人も1000円でしたので、元はとれたかな。
それより、ベッドシーンなどが出てくる度に、一人ドキドキしていましたw
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映画監督の新藤兼人さんがお亡くなりになった。
100歳。
"一枚のハガキ"は98歳で監督し、最後の映画と宣言されたものですが、その直後には、「これからは注文の無いシナリオを書く」と言われたとか。
100歳を目前にしてもなお、その衰えの無い意欲に、リスペクトを通り越して胸が熱くなってくる。
その"一枚のハガキ"を完成した後の言葉が格好イイ。
「やり残したことが何もない、というわけじゃない。ありますよ。
今回の映画は随分欠点があるんじゃないかと思っている。
しかしね、決断というのは必要ですよ。
人間は生きていたら決断しなきゃいけない。
決断には間違いがあるし、行き過ぎもある。
それでも、とにかく決断はしなきゃいけないわけです。
そもそも、映画をつくるということは、決断を下してワンカットずつ撮っていくことだからね。
写真を撮るのだって、料理をするのだってそうでしょ。
シャッターを押す、包丁を入れる。
全部決断ですよ。
僕は最後にこれで終わると決めただけ。
自分自身で決めたから、とにかく全ての力を出し切った仕事ができた。」
100歳を迎え、東京都内で誕生会が開かれ、集まった映画人を前に、
「これが最後の言葉です。どうもありがとう。さようなら」
と挨拶されたとか。
ご冥福をお祈りいたします。
長女が原作を読んでいて、是非観たいというので、"マジック・ツリーハウス"を鑑賞。
三歳の三女も初鑑賞でしたが、途中で撃沈zzz
恐かったシーンだけを覚えていた。
さて中身ですが、ストーリーに唐突感もありましたが、色んな経験を通じて絆を深め、思いやりの気持ちが成長していくという素直な映画でした。
娘達も喜んだようですし、良しとしましょう。
アメリカ映画では、なんとなく国に元気がなくなると、インディペンデンスデイやアルマゲドンなど、国威高揚を目的としているのではないかと、疑いたくなるような映画が出現します。
いくら日本が元気がないといっても、これはそんな目的とは違うよなぁ。
昔から、映画は世相を反映していました。
私の子ども時代は、ウルトラマンやゴジラ・ガメラを使って、自然破壊について考えさせていたと思う。
そう、白黒をはっきりつけるんじゃなくて、考えさせていたというのが正しい解釈だと思う。
今回の映画にしても、プリキュア、ドラえもんにしても、友情や助け合いをテーマにした映画は子ども達にもスゥーッと入っているようです。
ただ、あの人が良いとか、あの海賊が悪いとか、すぐに決めつけるんじゃなくて、色々考えてくれるといいなぁ。
先日、長女が書道教室の書き初めで、"友情を大切に"と書いていたが、その気持ちを忘れずにいて欲しいと思うのでした。
恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス (1)) 価格:¥ 819(税込) 発売日:2002-03-29 |
地元の同窓会終了後は、友人とレイトショーを観るというのがいつものパターン。
今回の候補は、"トランスフォーマー""コクリコ坂から""ハリーポッター"。
色々検討したが、飲んだ後でもあり、深夜ということで、3Dはちょっとキツイということで、アニメの"コクリコ坂から"に決定。
前回帰省した際は、"サマーウォーズ"を相当酔っ払った状態で観たのですが、これは当たり!!
私のランキングでも上位に入る出来栄え。
サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray] 価格:¥ 5,040(税込) 発売日:2010-08-01 |
今回は、そこまでの点数ではありませんが、観たあとにホノボノした気持ちと、羨ましさを想起させるような内容でした。
おそらく、時代設定が東京オリンピック前の横浜で、学生運動の萌芽が垣間見られる学園生活、そして、 坂本九の”上を向いて歩こう”が流れてくるので、とてもノスタルジックな気分に。
なんだか、いいなぁという憧れに近い気持ちになったのかもしれません。
ただ、もう少し考えさせたり、後に引くような感情は起きませんでしたね。
ちょっと残念っていう点数でしょうか。
まぁ、レイトショー価格ならよしとしましょう。
福山龍馬のお陰か、同じ四国・松山の秋山兄弟を押しのけ、坂本龍馬ブームがきてますね。
私も実は大好きなんですけどね。
※こんなものもありますので
今日は、龍馬よりちょっと前に活躍した、吉田松陰先生(山口の方はこう呼ぶはず)の簡単なご紹介です。
何故かというと、
▶生誕180年だから
▶私が山口の出身だから
▶映画が始まったから
ことぐらいなんですが。
まずは映画。「獄(ひとや)に咲く花」という題名です。
なかなか奇麗な映像ですし、過大な演出のない作品だと思います。
できれば、主役の松蔭先生役は、もう少し不細工な方の方が良かったのではと思いました。
機会があれば是非ご覧ください。
それにしても、当時の山口には沢山の逸材がいたんですね。
高杉晋作・木戸孝允・伊藤博文・井上馨・久坂玄瑞・山形有朋・品川弥二郎・前原一誠、桂太郎など。
以前映画になった「長州ファイブ」もここから輩出しています。
なかでも、久坂玄瑞は門下生の中でも逸材と言われていただけに、早世(24歳)が惜しまれます。
今では、当時の山口が最高潮だったと言われる始末ですから、後輩の私達も頑張らないといけませんね。
▶おまけ かほぱぱの山口お薦め観光コース
空路山口宇部空港又は新幹線新山口駅~山口市へ(瑠璃光寺・雪舟邸・サビエル記念聖堂)~宿は「松田屋」~バスで秋吉台へ(鍾乳洞・カルスト台地)~パスで萩市へ、宿は「萩本陣」~市内観光(松蔭誕生地・東光寺・松蔭神社・野山獄・武家屋敷・萩焼釜)で2泊3日の旅を基本に、余裕があれば津和野・岩国(錦帯橋)あたりを追加してみてはいかがでしょうか。
あと、6月初旬は山口県庁前の一ノ坂川で源氏ボタルが乱舞しています。
超お薦めです。
そして、萩は街中博物館って感じですよ。
えっ!!?食べ物?また別にご紹介します。
おいでませ山口へ