昨日は成人式。
各地のド派手な衣装がTVではたくさん放映されていたが、そんな方が両親に宛てた手紙で、感謝の気持ちを書き記していた。
少しジーンときた。
私の時は数え年開催で、予備校生だったので参加出来なかったのだが、仮に参加していても両親にそんな手紙は書かなかっただろうな。
母は75歳で亡くなったが、感謝の言葉としてというか、そういう手紙のようなモノを送ったのは、葬式の時の親族代表挨拶とその時のブログだけ。
結局、直接伝える事は出来なかったダメ息子だったなぁ。
そんなことを考えると、派手な衣装でも、他人に迷惑をかけないのであれば、それも良しとすべきだと思うのだけれど、どうなんですかね。
また、新宿区では半数近くが外国人で、民族衣装で参加されたというニュースも流れていた。
日本の文化に多くの外国人が触れるのは素敵な事ですね。
それもこれも一つの文化なんだと思います。
20歳でだいたい7300日なんだそうだ。
ということは、私は21000日強。
20歳の頃に抱いた夢をいくつ実現できただろう、またその夢に向かって行動できただろうか。
同じ年頃の娘を持つ親として、小言を言うばかりでなく、娘達の夢の実現に向けサポートできると良いのだが。
その前に先ずは夢を持ってもらわいと。