ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

何じゃコレ

2019-09-20 01:32:08 | 家庭菜園

9月19日(木曜日)

5月の中旬に植えたサツマイモ。イモより蔓を愛するジルー家に二度届けたので、今度はイモを掘りましょね。昨日蔓を全部刈り取り、後は掘るだけ~(^^♪ 毎年イモを掘る時は、今年の出来はいかがかなと、期待に胸が膨らみます。

7株植えて、育ったのは5株。端から順番に掘って行きます。最初の1株にスコップを突き刺し”グイ!”。顔を出したのは、可愛い顔したイモ姉ちゃん。

余りにも小さいので、ガッカリしました。気を取り直し2株目。これまた同じようなヤツです。3株目は、まったくイモの実が入っておりません。

4株目も何じゃコレ。細さが自慢じゃないの!

最後の5株目にチカラが入ります。チカラを入れただけ損をしました。

クソッ!

結局収穫出来たイモはたったのこれだけ。

イモ粥で食べるしか有りません。何故イモの実が出来なかった反省しましょ。ネット検索すると予想通りでした。

【イモの実が付かない理由】

サツマイモが育たないケースのほとんどは、土中の肥料(特にチッソ)が多すぎるようです。 サツマイモ自体は、実はチッソ肥料はほとんど必要ありません。特に芋の部分はリン酸肥料のみでも十分なくらいです。 これは、あくまで予想ですが、現時点でチッソ肥料がかなり残留しているのではないかと思います。
専門の農家の方ですと、肥料代金がもったいないということで少量しか肥料を入れないのですが、家庭菜園の場合、栽培面積が狭いこともあり、必要以上の肥料分を入れてしまうことが多々ございます。

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私の目は節穴

2019-09-19 00:10:41 | 家庭菜園

9月18日(水曜日)

収穫出来そうなナーベラーは、1本しかありません。今日はコレを収穫して、日ごろ何かとお世話になっている、料理研究家:石ころさんに届けましょう。1本収穫して、柵の外に出て「収穫出来そうなナーベラーはもう無いかな?」。桜の木を見上げれば、あるある大辞典。ここにもあそこにも・・・・。

我ながらイヤになってしまいます。

家で物が無い無いと大騒ぎをし、「目の前にあるじゃないの」と妻から言われたこと数知れず。この遺伝子は、次男に引き継がれているようです。

今日は脳トレで枚方市に行くので、ゴーヤーも併せてお届けしましょうね。ナーベラーは初物なので、我が家に1本。石ころさん宅へ2本。

ゴーヤーもお終いですが、さがせば出て来ます。20センチクラス3本収穫。

 

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シュウメイギクが一輪開花

2019-09-18 00:06:49 | 

9月17日(火曜日)

 沢山生えていた、庭のシュウメイギク。昨年”もういいでしょう”と言うくらい間引きました。今年も残りの株から、めでたく一輪開花。

シュウメイギクは、山野や里山に自生し、毎年花を咲かせる宿根草です。日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われています。 漢字で書くと「秋明菊」。名前に「菊」がついていますが、菊科の仲間では有りません。キンポウゲ科(金鳳花)。秋に菊に似た花を咲かせるところから、この名前がついています。白く見えるのは花ではなく、萼(がく)と言います。貴女のような華やかさは有りません。私はこの花を、別名ジミー大西と名付けています。どうですか、白色の一重は誠に”じみ~”な花でしょう。園芸種では、赤紫色のものや八重の華やかなものも有ります。今年は9月中旬に開花しましたが、9月末の年も有りました。1カ月ほど楽しめそうです。

【参  考】萼(がく)とは、植物用語の一つで、花冠(花びら、またはその集まり)の外側の部分をいう。萼の個々の部分を萼片という。

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畑の耕運が終わりヤレヤレ

2019-09-17 18:17:48 | 家庭菜園

9月17日(火曜日)

何としても、本日中に畑の耕うんを終えるぞと起床しました。今日は燃えるゴミの日。畑の隅に積み上げている、雑草を70リットルの袋に入れると二袋。家庭のゴミは45リットルの袋にこれまた二袋。指定の場所に、よいっしょこらしょ。庭の落ち葉掃除、外の落ち葉掃除をやれば瞬く間に1時間経過。畑の耕うんは朝食後にしましょ。

10時から作業スタート。土地を中和するため石灰をまきます。油粕も蒔き、次は鶏糞の袋を畝に置いて行きます。

肥料の袋の重さが13~15キロ有るので、結構なチカラ仕事。カッターナイフで袋を切り、袋をずるずると引きます。

最後は牛糞。同じ要領でやり、ようやく完了!

耕運機を小屋から持ち出し、順に耕運機を掛けて行きます。

畝を一往復するのが、私の耕うんのやりかた。もっとやれば良いかも知れませんが、これで問題無しで野菜が育っています。2時半になりました。 「プールに3時に来て!」妻が待っています。行は若嫁が12時に送り、帰りは私。ここ1週間、私は農作業が忙しくプールを休んでいます。休んでも、体は農作業で動かしているので、なまることは有りません!

次は畝立が待っています。何とか4~5日で完了し、種を蒔きましょね。

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耕運機を掛けるまでにはなりません。

2019-09-16 22:41:00 | 家庭菜園

9月16日(月曜日) (祝日:敬老の日)

耕運機を掛けようとするも、空芯菜が隣の畝まで伸びまくっているので、切らなねばなりません。

ゴモク捨て場に、ビックリするほどの空芯菜の山が出来ました。

あぁ勿体無い。

サツマイモの蔓も、隣の畝まで伸びています。蔓をこよなく愛するジルー家に、二度蔓を宅配したのでお役御免。蔓をすべて刈り取り、ゴモク捨て場にポイッ! 本来は芋の収穫時期の9月末まで刈り取ってはイケマセン。10月には親類から城陽特産のサツマイモを頂戴するので、サツマイモには不自由しません。我が家のイモの収穫は、冬野菜の種蒔きを終わった後にする予定。明日は気合を入れて耕運機を掛けるぞ!

 

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