ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

鳥取の”豆腐竹輪”は美味いぞ!

2017-12-09 19:31:18 | 通販・買い物

12月9日(土曜日)
鳥取へ帰省すると、必ずと言っていいほど食べるのは「豆腐竹輪」。
海産物販売所に立ち寄れば、食べなきゃ損するみたいに試供品をアレコレ味見します。とにかく竹輪の種類が多く、「ビール持って来て!」と叫びたくなります。全部試食すれば、腹が減ったお腹もポンポンになります。練り物が大好きな私。冷蔵庫には、竹輪がいつも入っています。
やって来ましたお歳暮。箱を開けなくても、 「ちむら」の竹輪と外箱に印字しています。土日を前に、我が家御用達のスーパーで竹輪をガバッと買って来たところです。痛たった。
箱を開け、思わず”わおっ”。

よりどりみどり。何からいただきましょう。
竹輪の包装を見れば、見覚えのあるものばかりです。鳥取市賀露町に行けば、ちむら”かろいち店”。鳥取市白兎に行けば、ちむら”白兎道の駅店”で試食した竹輪です。ここ城陽市の地元スーパーで豆腐竹輪を買いますが、島根県出雲市の豆腐竹輪しか販売していません。豆腐竹輪はどれも見た目は変わりませんが、味やら硬さが異なります。
賞味期限は1週間ほどなので、独り占めをする分けには参りません。
息子の所に少しお裾分けして、残りは私のビールのつまみ。
女房殿が、早速に豆腐竹輪2本開封。二人で、「鳥取の豆腐竹輪は美味しいな!」と絶賛です。やっぱり創業慶応元年「ちむら」鳥取が誇る、”豆腐竹輪”には歴史が有ります。

【参  考】
とうふちくわ蒸し: 鳥取県産大豆を使用した木綿豆腐を70%、白身魚30%使用した江戸時代から続く鳥取の食文化です。

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野次馬は今日も行く ”落書き見て来たドー!”

2017-12-09 16:59:40 | 神社、お寺

12月9日(土曜日)
新聞報道で、今月4日に西本願寺の総門に落書きされたと知り、5日に西本願寺にどんな状況か見に行きました。しかしながら、どこを見てもそれらしき落書きを見つけることが出来ませんでした。門扉と早とちりし、お粗末な結果です。
門扉の横の板塀と知り、今日は見つからないはずは御座いません。本願寺の前の信号を東側に渡ります。

総門の右横の塀に落書きが有りました。

これが落書きです。

これであれば、板をバーナーで炙ればキズは目立たなくなるはずです。
しかし文化財なので、勝手に修復は出来ません。その気になれば、プロにかかればアッ!と言う間に元通りになります。
元通りにならないような落書きであれば大変ですが、この程度で良かった良かった。事件には野次馬がつきもんです。 ”たいしたこと無かったなぁ”が感想です。

【新聞報道】
4日午後3時15分ごろ、浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺(京都市下京区)の総門に、落書きがあるのを寺の警備員が見つけた。総門は国の重要文化財に指定されており、丸のような形などが数カ所に描かれていた。最も大きなところで30センチ四方ほどの落書きだった。京都府警は文化財保護法違反事件として調べている。
府警によると、3日夕まで落書きはなく、新しく石でつけた傷とみられる。
総門は江戸時代末期の建立とされ、1959年に現在の場所に移転。2011年に修復し、14年に重文に指定された。

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