ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

訃報は突然やってくる

2013-04-06 03:04:51 | 葬式

4月6日(土曜日)
面白いというか、珍しいことが起こるものです。3年前に姪っ子が我が家に泊に来た時、親類のオバが亡くなりドタバタ中でした。今夜姪っ子が鳥取から遊びに出てくるのですが、またも昨日叔父が亡くなり、今日は通夜で明日が告別式です。しかもこの叔父とオバは夫婦です。
不幸が重なる時は重なるもので、昨夜は隣組の方が亡くなり通夜でした。隣組はお手伝いで、受付をしました。今日の告別式も受付の予定です。
告別式が終われば夕方から隣組は、「初七日」に参列予定でしたが、今夜は叔父の通夜なので断わりを入れました。
ラッキーというか助かったのは、隣組の組長を3月末までやっていました。3月末までに隣組に不幸があれば、組長は各家を回り連絡せねばなりません。
これも一苦労です。夕方には隣組の皆さんで、お悔やみに行きます。平日の昼間は、出かけたり共働きの家もあり、連絡がつくまで落ち着かないものです。
訃報はいつ舞い込むか分からないから難儀です。明日はひょっとしてわが身か。そうならないよう祈るしかありません。
最後の花見もパー。京都御所の春の一般公開に行く予定もパー。夏野菜の畑の準備完了予定もパー。競馬「桜花賞」もパー。自分のパーは棚に上げときましょう。

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庭のシダレザクラは満開だ!

2013-04-05 00:54:13 | 

4月4日(木曜日)
庭のシダレザクラが満開を迎えた。一昨年の春までは、近所で評判の見事なシダレザクラだったが、秋に造園業者がムチャクチャな剪定をして、見るも哀れな姿になってしまった。
一昨年のシダレザクラ

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昨年のシダレザクラ

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今年のシダレザクラ

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復活には後2年はかかるかも知れない。そのあかつきには、花見の宴を催しましょうね。

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幸せな朝飯だ!

2013-04-04 10:16:39 | 食・レシピ

4月4日(木曜日)
昨夜、脳トレに行くとK君が買い物袋を渡してくれた。中を見ると、オランダガラシ(和蘭芥子)[クレソン(フランス語:Cresson)とも言う]と玉子が入っていた。クレソンは今朝、田舎(和歌山県橋本)に帰って採ってきた野生のものと言っている。

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玉子はこだわりのタマゴのようだ。K君いわく「赤みの濃い玉子は、栄養価が高いように見せるために、着色料をエサに混ぜ込んでいるんだよ。この玉子は餌にこだわっているので、自然な色の黄身をしてるよ」。玉子は1パック10個入りで500円したと言っている。スーパーで玉子を買うが、高い玉子でも300円台で、「この玉子を食べると口が腫れるのでは」と心配になってくる。私の心配をよそに、「麻雀で勝つためには安い”まき餌”」と内心思っているかも。体型は太っ腹だが、きっとそうだ。

パックには「天野の地玉子」 ~高野山麓、のどかな天野の里の平飼い玉子~
酸化防止剤無添加 国産飼料99% 着色していない自然な黄色の玉子
小麦(奈良産)、米(和歌山産)、米ぬか(国内産)、魚粉(兵庫産)、貝殻(広島産)、海草(北欧産)、自家栽培の新鮮な牧草

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嘘か誠か帰宅してネット検索をした。出てきました。
妹尾  明彦(せのお あきひこ)
10才のとき農業に憧れ30才で脱サラ。鶏にエサを与え、土を耕す生活を始める。鶏400羽、犬1匹、猫2匹と暮らす。

ブログ を読めばこだわりが読み取れる。
早速に今朝の朝食は二つのいただき物が食卓に上がった。クレソンの「御浸し」「味噌汁」「生野菜」。

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玉子かけご飯。

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私は初めてのクレソンだったが、美味しくいただいた。愛妻は涙を流さんばかりの喜びようだった。「美味しい!」
玉子を割るとキャチフレーズの「自然な黄色の玉子」だ。新鮮な玉子の証、白身が2層になっている。

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醤油をかけ”ずる~ずる~”と流し込む。「うめ~」
やっぱり持つものは友達思いの友。昨夜は不本意ながら、恩をあだで返した結果になり、ゴメンです。来週に期待してもらって結構だ。ドンドン振り込みましょう。K君有難う!

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京田辺市の桜も満開だ!

2013-04-03 14:06:52 | 

4月3日(水曜日)
毎日プールへ泳ぎに行っている、京田辺市にも桜並木があります。ここも多分にもれず川沿いにあります。残念ながら桜の木の下で、酒を飲んだり、食べたりするスペースがありません。この桜並木は300メートルはありそうです。

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京田辺市のサクラも捨てたもんじゃない。日本の春は美しい!

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”大石桜”は散り始めていた

2013-04-03 13:11:05 | 神社、お寺

4月2日(火曜日)
先日、京都山科大石神社の”大石桜”夜間ライトアップの新聞報道があった。大石神社には2年3ヶ月ほど前に「義士まつり」を初めて見に行ったので、場所は大体知っている。
勧修寺 の花見に引き続きハシゴをした。義士まつりのときは、境内に駐車できなかったが駐車することが出来た。参道のソメイヨシノは満開だ。

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境内に入るとシンボルのシダレ”大石桜”はかなり散っていた。

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桜の散り始めた姿は何故かしらん哀れに感じる。

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1週間前に来たならば、見事なシダレを見ることが出来たはず。残念・・・。またの楽しみに残しておくのも悪くない。
今週一杯は、まだまだ花見は出来そうだ。次はどこへ行きましょうか。

【参  考】
1.京都山科大石神社:昭和十年赤穂義士大石内蔵助良雄の義挙を顕彰するため、大石内蔵助良雄公をご祭神 として大石隠棲の地(京都山科)に創建された。
2.赤穂大石神社:大正元年に大石内蔵助をはじめ四十七義士を祀る神社として、 播州赤穂城内大石内蔵助の屋敷跡に創建された。祭神である四十七義士が苦労の末、見事 本懐を遂げた事に由来し、大願成就・願望成就の御神徳がある。

明治天皇が「百世の不感奮興起せしむ」と仰せられたその義挙と誠忠は今日に到っても広く熟知さて、そのご神徳(大願成就)を心に秘めて、討入りの十二月十四日の義士行列等の義士祭はもとより、一年を通して全国より多数の参拝者がみえる。

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