4月2日(火曜日)
先日、京都山科大石神社の”大石桜”夜間ライトアップの新聞報道があった。大石神社には2年3ヶ月ほど前に「義士まつり」を初めて見に行ったので、場所は大体知っている。
勧修寺 の花見に引き続きハシゴをした。義士まつりのときは、境内に駐車できなかったが駐車することが出来た。参道のソメイヨシノは満開だ。
境内に入るとシンボルのシダレ”大石桜”はかなり散っていた。
桜の散り始めた姿は何故かしらん哀れに感じる。
1週間前に来たならば、見事なシダレを見ることが出来たはず。残念・・・。またの楽しみに残しておくのも悪くない。
今週一杯は、まだまだ花見は出来そうだ。次はどこへ行きましょうか。
【参 考】
1.京都山科大石神社:昭和十年赤穂義士大石内蔵助良雄の義挙を顕彰するため、大石内蔵助良雄公をご祭神 として大石隠棲の地(京都山科)に創建された。
2.赤穂大石神社:大正元年に大石内蔵助をはじめ四十七義士を祀る神社として、 播州赤穂城内大石内蔵助の屋敷跡に創建された。祭神である四十七義士が苦労の末、見事 本懐を遂げた事に由来し、大願成就・願望成就の御神徳がある。
明治天皇が「百世の不感奮興起せしむ」と仰せられたその義挙と誠忠は今日に到っても広く熟知さて、そのご神徳(大願成就)を心に秘めて、討入りの十二月十四日の義士行列等の義士祭はもとより、一年を通して全国より多数の参拝者がみえる。
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