2月10日(月曜日)
加齢とともに、益々近くなった小便。70歳を過ぎてから、我ながら呆れる位トイレに通っています。夜中にはトイレに起きないなんて、20代30代の昔の話です。もっと昔の子どものころは、寝たら朝まで起きなくて、何度「寝小便」をしたことでしょう。言わしてもらえば、寝小便をするときの”夢ごこち”のあの気分。したことの無い貴女は分からないだろうな・・・。
さっきトイレに行ったのに、また行きたくなる私は「頻尿」爺であると自覚しております。頻尿の定義は、排尿の回数が昼間に8回以上、夜間に2回以上、合わせて10回以上が目安になっています。夜中にはトイレに起きないけれど、昼間に8回以上行くのも頻尿に含まれます。
通常は、水をたくさん飲んだり、ビールやジュースを飲みすぎた場合はトイレが近くなりますが、これは水分を排出する自然な生理的反応のため、頻尿ではありません。
健康な成人の場合は、昼間に約5回、夜は0回または1回であり、1日に合計5~6回トイレに行くのが普通です。
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ハッキリしているのは、ビールを飲まねば2~3時間は持ちます。四六時中酒浸りの身であれば、頻尿と違うのでは?なんて変な解釈をしそうです。
世の中の60代以上の皆さんは、6割の方は尿トラブルがあると聞けば”そっかと一安心”をするこの私。
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