3月14日(土曜日)
ジョウビタキは渡り鳥。10月~3月頃まで見かけます。今年も我が家にやって来ましたが、中々近くに寄って来ません。
2年前にやって来たジョウビタキは、それはそれは可愛いもんでした。庭に出れば、どこで見ていたのか姿を見せます。カメラを向ければ「撮って!」とばかりにじっとしています。証拠写真はコレ。
帰っておいで! ”ジョウビタキ”
1月18日(木曜日) 昨年の11月23日から我が家に顔を見せた、渡り鳥のジョウビタキ(雄)。 正月3日まで顔を見せていましたが、寒さにかこつけて遊んでやらなかったので、顔を見せなくなってしまいました。 昨日、今日と春を思わせる気温なので、庭に出たり、畑に出たりウロウロするもジョウビタキは飛来してきません。 「お~い!お~い! カモン!」と叫ぶもまったく応答してくれません。 昨年末まで、私が外に出ると、どこで見ていたか分かりませんが必ず飛んで来ました。飛んで来て当たり前だった鳥が来なくなれば、一抹の寂しさを覚えます。 調べて見れば、ジョウビタキを日本で見かけるのは、10月~3月頃までのようです。日本に飛来する冬鳥の多くはロシア極東地域で繁殖していると考えられる中、ジョウビタキはあまり高緯度ではなく、中国や朝鮮半島で繁殖とのこと。 よく見かける鳥は、通常群れで見ます。ジョウビタキは、1羽でいるのが特徴です。過去に一度だけ2羽が飛んで来ました。
【参 考:ジョウビタキ】 翼に白い斑、雄は胸から腹が橙色。 全長:15cm 根雪のない地域に飛来。 林の周辺、河川敷、市街地の空き地など、やや開けた環境を好み、1羽でいる。 時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせる。 澄んだ声でヒッ、ヒッ、時にカッカッと低く鳴く。
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