9月23日(月曜日)(祝日:秋分の日)
9月は京都では、ヤンバラー宮城のライブが無く、がっかりしていました。 1週間ほど前に突然、アダン京都駅店長:由里さんからメールが来ました。彼女の顔はここ2年ほど見ていません。アダン京都駅前店は、今年12周年を迎え、ヤンバラー宮城のライブをカウンター内でやると言っています。厨房が使えないので、食事は提供できなく、予約していただいた方には、特典として弁当を用意するとのこと。 これは良い知らせだ。早速に二名で予約しました。ヤンバラー宮城のライブが京都で有る時は、真樹ちゃんが予約してくれています。タマには私が予約しても罰は当たりません。 「真樹ちゃん23日ヤンバラー宮城のライブを予約したよ!」運良く彼女の予定は入っていなくOK。
5時過ぎの電車の乗り京都へ。開場は18時30分ですが、18時前にアダン京都駅前店に到着。店は当然ながら閉まっています。20メートルほど先には、炭火串焼きと旬鮮料理の店「京都 季鶏屋」が有り、旨そうな料理の写真が。
開店じかんまで、ここで飲み食いしましょうね。 ビールと刺身三種盛りを頼みました。
先ずはお通しがテーブルに運ばれて来ました。ん!これは美味い。 刺身も三種3切れが盛り付けれれています。
旬鮮料理の店と名乗っているだけあり、どれも新鮮そのもの。美味いぞ。ビールを飲み干せば6時半になりました。 アダンに入ると、由里さんが駆け寄り「ゆみちゃん!」。お互い無事を確認してハグしましょ。 一番奥に掘りごたつのテーブル席が有ります。ここが一等席と由里さん。カウンター内にマイクが立っています。ここに決めた! 今夜は3,000円で、ライブチャージと飲み放題です。真樹ちゃんもやって来ました。「弁当を食べてや」お腹を空かした子羊は、パクパクパク。畠さんも見えました。本当に彼女も久しぶり。3年くらい顔を見ていません。元気そうで何よりです。 19時50分から、楽しいライブが始まりました。 「沖縄最北端の地、国頭村ヤンバルから来た、ヤンバラー宮城と申します」。 スタート曲は「浜辺のセニョリータ」。今夜のお客さんは、アダン店の常連客ばかりのようです。顔見知りは真樹ちゃんと畠さんだけ。 後半は由里さんのハッピーバースデーで、大いに盛り上がり。
由里さん大好きな、 「浜辺のセニョリータ」は前半と後半の2回歌ってくれました。凹んだ席に座っているので、お客さんの顔は目の前の方だけしか分かりません。想像以上の盛り上がりで、アダン京都店12周年お祝いライブは大成功!
由里さん,アダン京都店12周年おめでとうございます。
帰りは弁当だけではお腹は持ちません.と察して、も一度「季鶏屋」で軽く食べて帰りましょ。鶏つくね1本290円也。
コレメチャクチャ美味しいな。
私一押しの「炭旬お通し」。真樹ちゃん二人分食べてね。10時半がL.O。畠さんが電話を掛けて来ましたが、一緒に食べれなく残念! またの機会に飲みましょ。
【セットリスト】
前半19:50~
1.浜辺のセニョリータ
2.ブーゲンビリア
3.ヤンバル渋滞
4.サンキューベーベ
5.DNA
後半21:05~
1.ハイサイ
2.シュケナベーベ
3.浜辺のセニョリータ
4.大丈夫
5.縁側と島酒
アンコール曲
6.知らんおっちゃんの独り言
7.3mg
【ヤンバラー宮城プロフィール】
1981年生まれ、沖縄県国頭村出身。沖縄出身のバンド「ザ・レキオ」のギターボーカルとして、2007年ポニーキャニオンミュージックよりメジャーデビュー。
2014年、「ヤンバラー宮城」としてソロ活動をスタート。歌詞や音楽はもちろん、トーク、ライブパフォーマンスで、観る人・聴く人の心をとりこにするパワーは、まさに沖縄の方言「ぬちぐすい(命の薬)」を届けるミュージシャン!
2016年には、故郷・国頭村観光大使第一号にも就任。国頭の魅力を伝えるとともに、ハートフルでソウルフルなライブを、全国各地で展開中。
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