親類の葬式

４月２１日（土曜日）

親類の方が亡くなり昨日は通夜、今日は告別式。８ヶ月前はオジサンが亡くなったので年に２回親類の葬式に参列したことになります。今回亡くなった方は８６歳で独身を貫きました。コレで家が絶えるかと心配していましたが、面倒を見ていた親類の方が、自分の子どもと養子縁組の手続きをやっていました。

田畑やらの不動産は子どもが引き継ぎます。火葬場の控室で食事が振る舞われました。食べ終われば骨上げ。骨がピンク色した物は患った箇所のようです。大腿骨骨折した骨には金属が埋め込まれていました。仕上げ膳をいただいた後は葬儀場に帰り１０日祭（仏教の初七日法要にあたります）。次の法要は納骨の５０日祭。今回の葬式の参列者は６名（５軒）。少ない参列者なので式の進行は早い早い。家に帰ったのは３時１５分。通常葬式に参列すれば仕上げ膳が振る舞われ酒類も出て来ます。酒を飲まなかったので、早速に喉を潤しましょね。今日も元気だビールが美味い！