2月6日(金曜日)
今朝の朝刊に、予想より2週間ほど遅かったのですが、昨日見学に行った富田家のロウバイが載りました。
新聞写真には、ロウバイのそばに女性が立っています。花の写真には、人物を入れるのが鉄則のようです。モデル募集! 手を挙げて!
ロウバイ満開 春先取り 城陽の古木 黄色鮮やか
城陽市市辺の新聞販売業、冨田武男さん(83)方の庭でロウバイの花が満開となっている。寒空の下、いくつもの黄色い花が咲き、春を先取りしている。ロウバイ科の落葉低木で中国が原産。冨田さんの父が70年ほど前に苗を植え、種が落ちて徐々に増えた。現在は大小18本の木が花をつける。群生は珍しいと市の「名木・古木」にも選ばれている。近隣はもちろん他府県からも見学者が訪れる。今冬も例年通りの12月末から咲き始め、現在は満開。甘酸っぱいさわやかな香りが漂っている。見頃は10日ごろまでという。冨田さんの長男の保幸さん(57)は「葉っぱが落ちるなど世話は大変だが、楽しみにしている人もいるので残したい」と話している。日中は自由に見学できる。
冨田さん方は城陽市市辺中垣内2。
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