6月20日(日曜日)
中津からの帰路、「三徳山三佛寺投入堂が見れる所があるので行かないか」と弟が言う。子どもが小さい頃、兄貴の子どもやら妹の子どもと団体で、投入堂(なげいれどう)まで登った。
三男がまだ幼稚園だったので、25年以上の昔になる。こんな険しい所を、よくも連れて登ったものだ。この方のブログを見ていただければ、どれだけ険しいかが良くわかる。
愛妻も足が悪くならなければ、もう一度登りたいと願望するほど景色も建築物も素晴らしい。
愛妻は即答で「行きたい!」。30分ほどで、三徳山駐車場の先にある「投入堂遥拝所」に到着した。投入堂までかなり距離があるので、細部までは見えない。
無料の望遠鏡が設置されているのが嬉しい。望遠鏡で遥拝をした。道路沿いには投入堂についての立て看板がある。
昭和27年3月に国宝に指定されているので58年になる。
やっぱり自力で登りそばまで行かねば、国宝の良さが分からない。
この投入堂に初めて登ったのは高校2年だったかな?中学の同級生の女性4人、男性5人くらいで弁当持ちで行った記憶が残っている。トータル5回くらいは登っただろうか。あのときは貴女も私も若かった。
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