10月9日(金曜日)(夜)
叱咤激励も空しく、阪神はヤクルトに3対1で負けてしまった。これでヤクルトの3位が決定し、阪神は4位で今シーズンを終えた。本当に阪神はヤクルトのチビッコ投手石川が天敵である。球が速いわけでもなく、どうして打てないのだろう。今夜は同点のチャンスは何度もあったが、7回の無死1,2塁で平野のバント失敗が、押せ押せムードをぶち壊してしまった。
その後、4番金本は満塁の絶好のチャンスにキャッチャーフライを打ち上げ、ガッカリさせてくれた。4億もの高級取りがノーヒットでは勝つのは難しい。5番新井が3安打と一人奮起してくれたのが、せめてもの慰めだった。
思い返せば7月末ではヤクルトに13.5ゲームも離されて、その時点で今季のペナントレース3位はあきらめていた。それが最終戦まで、応援できただけでもよしとしましょう。
タイガースファンの王仁博士、源氏の滝夫さん残念だったね。これにこりず、また来年応援しような。5年ぶりのBクラスに転落。クックック泣けて来る~。
最後まで一喜一憂させてもらいました。
金本に代わる4番がくればいいのですがね。
中堅が伸びてこなければ話になりません。
片岡打撃コーチが打力向上を図ってくれるのを期待しています。