2月12日(月曜日) (祝日:振替休日)
平昌(ピョンチャン)オリンピックジャンプ「女子ノーマルヒル」で高梨沙羅選手が銅メダルを獲得。
4年前オリンピックでは金メダルが確実と言われながら、4位で終わり悔しい4年間を過ごして来ました。いかに、オリンピックに調子をピークに持って来るかが、難しいを見せつけてくれました。今回は反省のうえに立ち、調子をピークに持って来たようです。「金メダルが目標です」の言葉を聞けば、やってくれるのではと、わくわくしながらテレビ中継にかじりつき応援しました。スキージャンプは風に影響を受ける最たるスポーツです。陸上競技であれば、追い風は大歓迎。ジャンプはこれの真逆です。今回のピョンチャンのジャンプ台は、強い風が吹くで有名です。風は刻一刻変化するので、スタート位置を上げたり下げたりと、競技の公平を保つため苦労の連続です。前回のオリンピックでは、高橋沙羅選手の時は風が止み、メダルに届きませんでした。
今回は念願の金ではなく銅メダルでしたが、良く頑張ったと称えましょう。
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