ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ヤンバラー宮城ソロライブを楽しむ

2018-09-16 19:42:16 | 音楽

9月15日(土曜日)
今夜は約4カ月ぶりに、京都でヤンバラー宮城ソロライブが有ります。
会場は京都山科ライブスタジオ58なので、食べ物の持ち込みはOKです。会場の皆さんに食べてもらいましょうと、「鳥取の二十世紀梨」を自分で剥き持参。
ライブスタジオ58のママさんには、畑の「空芯菜」と「ナーベラー」がお土産です。
両手に荷物を抱え地下鉄「東野駅」を降り、エレベーターを利用したのが間違いの元。ここのエレベーターは一気に地上には到達しません。乗り換え上を目指し外へ出ました。ノコノコ歩くもいつもの景色と違います。おかしいぞ。おかしかったら笑えよ・・。
笑う暇もなく、逆方向に歩いていることに気が付きました。
手に荷物を持っていたので、早く気が付き助かりました。ライブスタジオ58に到着すれば、19時15分になっています。いつもより10分ほど遅い時間になりました。
「ゆみちゃん遅かったのね」かくかくしかじか。ごめんね真樹ちゃん。梨恵ちゃん、伊地智さんおひさ!

いつも相席の”ちぃちゃん”は、仕事の関係で遅くなるようです。真樹ちゃんは今日も講習で、夕食はまだとのこと。持参の梨、イチジクを腹一杯食べてや! お上品な真樹ちゃんは、3切れほど食べて満腹。
その後、会場の皆さんに梨を食べていただきました。
ライブは10分遅れの19時40分にスタート。
スタート曲は、聞いたことのない歌だ。

それもそのはず、まだ曲名は付けていません。仮で「今日よりも」だって。ハイサイは皆さんで”ハイサイ!”と叫びましょう。

2曲に1回乾杯!

ヤンバラーはトークが大好き。従って、前半は5曲でお終い。今夜も八つ橋職人の北沢さんが、生八つ橋を持って来てくれました。各テーブルには皿に生八つ橋が。どなたもつまんで食べましょね。

後半は20時45分から始まりました。今日はお客さんの井上さんが、目出度く還暦を迎え、会場の皆さんでハッピーバースデーの歌で祝います。

ヤンバラーの親も今年同じく還暦とのこと。
楽しい時間は瞬く間に過ぎて行きます。

”これが最後の曲です”と「縁側と島酒」。1杯目~延々と続きます。20杯目(^^♪
アンコール!アンコール! 沖縄ではサヨナラは有りません。アンコール曲は「またやーさい」。またお会いしましょの意です。
来月10月12日(金曜日)は,大阪「umeda TRAD」でヤンバラー宮城の単独ライブ。お客さんが300名入らねば赤字になります。サポート奏者は渡辺明応、森芳樹。時間の許すお方は、是非大阪へ足を運んで下さいね。急遽決まった京都ライブ。10月20日(土曜日)京都「ナンクル食堂(旧:くぼちよ)」で、ヤンバラーのライブが有りますよ。

【セットリスト】
前半19:40~20時20分
1.今日よりも(新曲:仮)
2.ハイサイ
3.ブーゲンビリア
4.島風(しまかじ)
5.DNA

後半20:45~
1.青
2.ヤンバル渋滞
3.シュケナペーペー
4.遠くへ
5.この指止まれ(新曲)
6.縁側と島酒

アンコール曲
7.またやーさい

【ヤンバラー宮城プロフィール】
1981年生まれ、沖縄県国頭村出身。沖縄出身のバンド「ザ・レキオ」のギターボーカルとして、2007年ポニーキャニオンミュージックよりメジャーデビュー。

2014年、「ヤンバラー宮城」としてソロ活動をスタート。歌詞や音楽はもちろん、トーク、ライブパフォーマンスで、観る人・聴く人の心をとりこにするパワーは、まさに沖縄の方言「ぬちぐすい命の薬)」を届けるミュージシャン!

2016年には、故郷・国頭村観光大使第一号にも就任。国頭の魅力を伝えるとともに、ハートフルでソウルフルなライブを、全国各地で展開中。観光大使は1期2年。2018年2期目に突入。


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