2月5日(木曜日)
ロウバイの見頃もボチボチお終いです。太陽が顔を出しているときに行きたいのですが、そのチャンスは多く有りません。
午後3時過ぎに太陽がチラッと顔を出しました。今年のロウバイの見納めに2001年に「城陽市の銘木」に認定されてる、冨田武雄さん(83歳)家のロウバイを見に行きました。先客が1人見えています。私とほぼ同年代のお方です。話しをすると宇治市から来られた方で、冨田家の親類のようです。写真を撮るのが趣味で、京都のあちこちに行って撮っているとのこと。
こんな写真を撮っていますと、鞄の中からアルバムを取り出し見せてくれます。ここの家のロウバイです。
空の色がブルーなので、とてもロウバイが映えます。
この写真は珍しい写真ですよ。浜崎あゆみが高校生の頃のポスターが、バイク屋さんの所に張ってあったので撮りました。
宇治の写真。先斗町の写真。
私もあちこち出歩いているので話しは合います。
太陽が雲に隠れて中々太陽が顔を出しません。曇り空のロウバイを撮って帰りましょう。
しばらくすると日が差しました。
今だとばかりに、5枚ほどシャッターを切りました。
太陽が顔を出すも、ロウバイの背景の空が曇っているのでイ・マ・イ・チ。
やっぱり午前中で、快晴の日に行かねば綺麗な写真は撮れそうも有りません。今年はこれが見納めになるでしょう。
冨田家のロウバイは、すでに花が黒ずんで終りを告げているものも有ります。しかしながらツボミのものもあるので、後1週間は観賞に耐えれるかな?
そのお方は、やっぱり首からカメラをぶら下げていました。
「逆光を撮るときはこうして撮ります」とプレートを取り出しカメラの上にかざして。
そんな面倒なことは出来ません。年に一枚満足な写真が果たして撮れるかな?
そういう人たちはいいカメラを首からぶら下げてあちこちに出歩いて写真を撮っています。
ゆみちゃんはそういう趣味はないようなのでけっこうなことです。
1年に1回でも満足のいく写真が撮れたら御の字です。
ブログに載せる写真にはゲージツ写真はいらないし。