孫を寝かせようと思えば、乳母車に乗せ20分ほど散歩をすれば大抵寝る。愛妻が乳母車に乗せ帰ってきたが、孫は起きている。 「寝たので帰ってきたけど、そこで起きてしまったのでハイ!バトンタッチ!」
家の傍には梅林があり、散歩をするにはもってこいのコースがある。今日は曇り空で、暑くもなく寒くもなく絶好の日和だ。
乳母車を押し、道の両脇を見れば色々な花が目を癒してくれる。
野草でも近くで見れば綺麗だ。セイタカアワダチソウもムラサキツユクサも、捨てたものではない。
野草でない花も、畑のそばに植えてあるので、花には事欠かない。
20分ほどすると孫の”晴太”は夢の世界へ。
可愛らしい花を見ながら帰宅した。
帰宅すると、ものの5分もしない間に目をパチクリと・・・。
トータル35分ほど寝たであろうか。今度は若嫁にバトンタッチした。
6番目の画像のトケイソウの花は見れば見るほど不思議な花ですよね。
パッションフルーツの仲間なのですが、今年はうちは花が咲きませんでした。
セイタカアワダチソウは見るには綺麗ですが、喘息?(多分)には大変良くないそうですよ。
うちのほうでは生えている空き地は刈らなければいけない条例があるらしいですよ。
時計草の仲間は、この他5種類ほどあるようで、どれも不思議な形の見事な花ですね。
見ていてあきがきません。
セイタカアワダチソウは一時は気管支喘息や花粉症の元凶だと考えられていました。現在はセイタカアワダチソウは虫媒花で風媒花ではないので、花粉の生成量は少ない上に比較的重く形状も風で飛ぶのには不適であるため無関係と考えられているそうです。
サツマイモを見ると芋掘りに来たときの、貴方の顔が浮かびます。
孫の守はめったにしませんよ。
一旦外に出ると家に、もっと遊ぶとイヤイヤして帰るのに一苦労です。