苦みは春の味

３月１８日（木曜日）

畑の冬野菜も春になれば、薹が立ち、花が咲いてお終いになります。中でも小松菜は「菜の花」を食べるので、我が家では重宝しています。

一畝の小松菜ですが、一斉に菜の花が出て来れば収穫に追いまくられます。

大量に収穫すれば息子家族の２軒では食べきれません。知人の皆さんに差し上げましょうね。今朝は食卓に「菜の花のお浸し」が上がりました。

苦みの苦手な方は苦みを抜きますが、我が家は苦みは春の味。

全く苦にはなりません。この苦みが美味しい！

菜の花のレシピは多々あります。我が家はあえて、”お浸し”と”和え”の二通り。どちらで食べても甲乙付け難い、美味しい菜の花。後１週間ほど楽しめそうです。食べ尽せば株をすべて抜き取り、夏野菜の準備をせねばなりません。