ラジオもテレビも出演者のギャラで苦労しているようです。

１２月１８日（土曜日）

関西では人気のある上沼恵美子さん。この所、番組卒業という形で降板しています。要するに、出演料が高くなり過ぎて、予算不足を招いていると推測致します。ＮＨＫのように受信料が入らなく、スポンサーを開拓せねばなりません。

ラジオもしかり。桑原征平さんの番組では、アシスタントのタレント二人を卒業させ後釜は局アナ。使われている身であれば、局アナよりもフリーの方が使いやすいは明白ですね。また局アナであれば、人件費が増えることは有りません。

この所、若者のテレビ、ラジオ離れは顕著のようです。民放各社にとっては頭の痛い所です。自分が楽しみにしていた番組が無くなるのは、非常に寂しいものです。世の中が好景気であれば、こんなことはないはず。

”祭りだわっしょい”を歌いましょか。