ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

きた~わくわくどきどき

2009-09-08 01:53:57 | スポーツ

Ws000003

2ヶ月前に阪神の借金が11になり、今季の阪神は3位は無理と早々と白旗を揚げた。その後、息を潜め試合を見守っていたが、40日前には3位ヤクルトに13.5ゲームも離され、益々意気消沈してしまった。Aクラス入り(3位以内)は夢物語だ。所がヤクルトに故障者が続出し、急坂を転げ落ちるように連敗をし始めた。一方の阪神は投打のバランスが良くなり、この所7カード(1カードは同一チームと3試合を行う)連続勝ち越し(2勝1敗以上)と絶好調である。一般的には3ゲーム差を縮めるには1ヶ月かかると言われている。昨年阪神が巨人に追い上げられ、逆転されたときと大変良く似ている。
ついに3位ヤクルトとのゲーム差は2.5ゲームと接近してきた。残り試合は阪神26試合でヤクルトは30試合。5位広島と4位阪神の差は2ゲームなので3位争いは熾烈だ。絶好調の阪神も、ホームランを期待できる桜井、ブラゼルが立て続けに故障してしまい痛い。今まで阪神が弱かったのは監督の采配とクリーンナップの3~5番が打てなかったことにつきる。最近は3~5番が揃って打ちだし、2点差くらいであれば逆転できる。真弓監督も最近は勝ち方を覚え、投手交代も少しばかり早めにするようになった。
ペナントレースも後1ヶ月。最後には、3位に浮上してクライマックスシリーズに出ることを信じている。頑張れタイガース!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の味覚の王者は二十世紀梨 | トップ | 47年ぶりの丸坊主 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事