ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

町家で食べる焼肉

2007-07-17 20:31:35 | 食事処

2007_07170121 2007_07170120 2007_07170114 2007_07170119 山鉾巡行を見終えたらお腹が空いてきた。駐車場に行くまでに商店街を通るのでソバかウドンのどちらかにしようかと考えながら歩いていたら着物を着た綺麗なお姉さんに「お昼はこちらでどうですか」と声をかけられた。町家で「彦左衛門」の看板が高級そうな感じがする。一人でもいいのですかと尋ねれば「いいですよ」の返事が返ってきた。相変わらず綺麗なお姉さんにはいちころだ。町家独特のうなぎの寝床の奥が玄関で靴を脱ぎ座敷に上がる。廊下を歩けば右に日本庭園が見える。席は掘りごたつ形式で4人掛けがほとんどだ。高級焼肉屋さんという事を認識していなかったのでテーブルの中央のコンロの炭火を見て初めて知2007_07170116 2007_07170117 る。メニューには1万円以上のものがあるが誰かさんと食べにきているわけでもないのでええかっこすることはない。ランチの時間なのでむちゃくちゃ安い(1,600円くらい)ものもある。3,500円のやつにしようかと思ったが肉の量はそんなにいらないので2,100円にした。運ばれきた料理は肉以外見るべきものはない。大食いの人は勿論だが普通に食べる人でもすべて量が少ないので物足らないかも知れないがコーヒーが付いてこの値段は妥当なところか。肉は和牛で究極の焼肉をうたい文句にしているだけあって柔らかく甘い味がした。京都には探せば安くて雰囲気のよい店はいくらでもありそうだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 祇園祭 | トップ | 地元に待望の温泉がオープンした »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食事処」カテゴリの最新記事