ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

矢野阪神 甲子園最後の試合

2022-10-03 00:26:38 | スポーツ
10月2日(日曜日)
今年の阪神タイガースは開幕前に矢野監督が、「今季でユニホームを脱ぎます」の一言が悪夢の始まりでした。そんなことはシーズン終了後に言う話。
案の定、阪神タイガースは連敗地獄に陥り、最下位を突っ走りました。6月に入りセ・パ交流戦から6連勝とチームは上昇気流に。
しかしながら、そう簡単には借金完済とはなりません。セ・リーグはヤクルトが昨年、日本一になり今年も絶好調。何と言っても、若き主砲村上選手がチームを引っ張り早々とセ・リーグ2連覇達成。
楽しみは阪神タイガースがクライマックスシリーズに出れるかどうか。2位DeNAと戦うのは巨人、広島、阪神の3チームに絞れて来ました。
広島が脱落し残るは巨人。その巨人が昨日の試合に負け、阪神タイガースが横浜に乗り込みます。横浜は投打とも阪神を上回るので、勝算は数パーセントかな?甲子園での阪神の試合は今日が最後の試合。但し、阪神が横浜、ヤクルトに勝てばのタラレバの話。北海道で言え!のお叱りがあるかも・・・。
今日の阪神タイガース対ヤクルトスワローズ戦。6回に阪神が先制の1点を上げ、このまま逃げ切りかと思っていましたが、9回の表ヤクルトが3点を取り3対1.ヤクルトは守護神マフガフが出て来て負けを覚悟しました。信じられない。代打栄枝が同点打を放ち延長戦に突入。両者とも譲らず延長12回決着つかず引き分けになりました。


最後に矢野監督の挨拶。


開幕前の矢野監督の一言が無かったらと、悔やまれるシーズンとなりました。来シーズンの監督はシーズン終了後に発表するとのことですが、スポーツ紙は岡田監督と紙面を賑わしています。私は大歓迎。佐藤輝、大山の両選手が大化けするのではと期待しています。
コメント (3)
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