ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

実情とかけ離れた京都府の ”コロナ病床数” どうしてなの?

2021-01-24 01:07:39 | ニュース
1月24日(日曜日)
他府県に比べ京都府は、新型コロナの入院のために確保している病床数は、余裕があると思っていました。使用率が30パーセント台であれば誰でも思うハズ。それが突然、藪から棒に知事がテレビに出て「実情は80パーセント台」とおっしやる。それこそなに!では有りませんか。


他府県のデーターは、実情とさほど ”かい離” はしていません。ここまで悪化するまでに、知事は気が付かないとは情けない。どんな理由が有るにせよ、正確に伝えなければ府民の信頼は得られません。
京都府はこの1カ月で、コロナ陽性者数は3,611人と急増しています。
昨日の一日の死者数を見ても、京都府は兵庫県より陽性者数は少ないのに、死者が多いのは、ひょっとして病床数が影響しているかも。
コロナ陽性が判明しても、直ぐに入院出来ない現状は、緊急事態宣言の発出されている都道府県で毎日のように報道されています。
下手にコロナ感染すれば、助かる命も助からない現実が待っています。
”うつさない、うつらない” をモットーに過ごしましょ。
コメント
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