1月5日(日曜日)
今日は令和二年中央競馬の幕開けです。東は中山競馬場、西は京都競馬場の二場で開催。 帰省している長男の持ち馬(一口馬主)「カテドラル」が、スポニチ賞京都金杯(GⅢ)(1600メートル)に出ます。この馬は、11月17日に行われたマイルCS(GI)で走り6着でした。その時に優勝したインディチャンプは長男の持ち馬です。同一のGIレースに2頭も走るなんて、一口馬主にとっては夢の様な話です。前売り単勝人気はカテドラルが一番。と言うことは、優勝するかも知れません。 「お父さん競馬場に行かない?」と長男が言っています。行きたいのは山々ですが、腰の調子が悪く、昨日から初めて痛み止めの薬を飲み耐えております。私は家でネット競馬をし、長男は京都競馬場へ。 明日から長男は仕事なので、競馬を見届けそのまま東京へ帰るとのこと。座席指定券が取れなかったので自由席で立って帰るを覚悟しています。
1レースから手を出し、的中、外れ、外れの繰り返し。京都第6レースで、今年初めての万馬券的中。馬連5-3=18620円。
的中馬券は、豆券(100円)なのでガッポリとまで行きません。 本日のメインレースは、東西の11レースの「スポーツニッポン賞京都金杯、中山金杯」。スポーツニッポン賞京都金杯で、息子の愛馬が優勝するのではと期待したのですが、裏切ってくれました。 直線に向き、武騎手が後方から追い込むはずが、ムチを入れても馬が反応してくれません。一番人気であれば、せめて2着に来なければ困ります。 ”金杯で乾杯!” の夢破れ、 ガッカリだ・・・。現場に行かなかったのがせめてもの慰めか。万馬券的中のお蔭で、すってんてんになる事無く、最終12レースまで遊ぶことが出来ました。
例え10円でもプラスになったら喜んだのに、残念ですぅ。