ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

”黄色鮮やかロウバイ見ごろ”

2020-01-27 22:35:53 | 

1月27日(月曜日)

今日の朝刊に、今度は違う新聞に冨田家のロウバイの記事が載りました。 過去の記事には無かった「冨田さんの祖父が約80年前、旧田辺町(現・京田辺市)の農業試験場から入手」を知り、また知識が増えました。 空を見上げ晴れていれば、今月中にも一度行こうと思っています。

”黄色鮮やかロウバイ見ごろ”

花びらや枝が梅に似ている落葉低木・ロウバイ(蝋梅)の黄色い花が、城陽市市辺中垣内の冨田保幸さん(62)方で甘くさわやかな香りを漂わせている。見ごろは2月上旬まで。 ロウバイは中国原産。光沢のある花びらがろう細工にも見えることなどから、こう呼ばれる。冨田さんの祖父が約80年前、旧田辺町(現・京田辺市)の農業試験場から入手し、3代続けて育てている。今では庭に約20本が育ち、うち13本が花を付け、一部は満開になっている。ロウバイの群生は珍しく、城陽市の「名木・古木」にも認定されている。毎年観賞するファンが関西各地から訪れる。冨田さんは「この冬は暖かかったため葉が落ちず、花を付けるのが例年より遅く年始になった。希望者には花を無料でお分けします」と話している。

まだ見たことの無いお方は、甘酸っぱい香りがほのかに漂う花を一度は見てはいかが?

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面白かった感動したサンデースポーツ

2020-01-27 00:07:38 | スポーツ

1月26日(日曜日)

東京オリンピックの出場枠1枠は誰が掴むか。本日の大阪国際女子マラソンと3月8日の名古屋ウィメンズで、オリンピック派遣記録(2時間22分22秒)を上回り、かつ一番記録の良かった者が選ばれます。。福士、松田、小原の三選手が注目選手でしたが、小原選手は途中で脱落し、福士選手は25キロでリタイア。残るは松田選手。頑張りましたね。派遣記録を35秒も上回り優勝しました。ご褒美は全日本実業団連盟から奨励金1,000万円。

彼女のお母さんは誠にユニーク。

「金や!金や!日本新記録を出して賞金を取れ!」と松田選手を鼓舞。松田瑞生選手は「やる気!根気!元気!瑞生!」をモットーに、一日1,500回の腹筋をやり鍛えていたとは驚きです。愛称は”なにわの腹筋娘”。

ラグビー・トップリーグの「神戸製鋼xサントリー」は、サントリーが先行するも神戸製鋼が35対29で逆転勝ち。

面白い試合でした。大相撲は正代が負ければ徳勝龍の初優勝が決まります。正代が勝ち予想通り徳勝龍との優勝決定戦かと思いましたが、徳勝龍が貴景勝を押し出して涙の初優勝。

奈良出身力士の優勝は98年ぶりとのこと。幕尻の力士が優勝は20年ぶり。世間ではこれを下剋上と言っています。

父も涙。左の橙色のジャンパーを着たのがお父さん。

可愛い奥さんも大喜び。優勝決定戦に備えて準備していた正代はガッカリ・・・。

徳勝龍 初優勝おめでとう!

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