ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

観梅客第二号いらっしゃい!

2019-03-16 20:06:17 | 友達

3月16日(土曜日)

「青谷梅林梅まつり」は明日でお終いです。ライブ友達が初めて観梅に来ると言うのに、朝からミゾレが降っています。天気予報は、午後からは雨は上がるようです。10時45分にJR山城青谷駅に、”ちぃちゃん”&”真樹ちゃん”が到着。家に上がること無く、観梅に行く予定でしたが余りにも寒いので、お茶の一杯でも飲んでいただきましょね。20分ほど一服し、近所の梅を観梅。その後、梅祭り会場までご案内。子ども相手の、「桃太郎の紙芝居」を見て笑えよ~。

帰路「ホーホケキョ」とウグイスが傍で鳴いています。ウグイスはメジロと違って、その姿はめったに見ることが出来ません。 「ウグイスが見える!」と二人が言います。

指さす方向を見れば、確かに木に止まっています。生憎の天候で、綺麗には撮れません。今日の天候は気まぐれです。太陽が顔を見せたので記念撮影。

昼食は毎度の宇治田原町の「リンデンバウム」です。前回行った時も貸し切りで、本日も貸し切りの張り紙をしています。

10人ほど予約が入れば、シェフ一人では対応出来ないようです。従って、行こうと思えば予約した方が無難です。料理は、前回ネット友達を案内した時と同じです。

三人とも綺麗に平らげました。次に向かったのは、女性に人気の「正寿院」。ハートの「猪の目窓」が、女心をくすぐるようですね。先ずは本堂に上がり、茶菓子をいただきます。

その後は、 「良き出会いが有りますように」と拝みましょうね。ご利益があれば、お礼参りに来てや!

お目当ての「猪の目窓」のある建屋に入り、撮影タイム。

今日は天気が悪いので参拝客が少なく、天井画を寝転んで撮りますか。ここではこれが正しい観賞の仕方。

正寿院」の後はデザートを食べに信楽へ。我が家御用達の店は「洞之園」。店に入ると、ウエルカムのお茶が出ます。お茶屋さんが出すお茶は、家で飲むお茶と違います。

美味しい!この店には色々とスイーツが有りますが、我が家が愛してやまないのは「ワラビ餅」。

何と言っても、「安い(325円)」「美味しい」「量がある(250グラム)」の三拍子。二人とも初めてなので、その量の多さにはビックリしています。 「残さず食べられるかしら・・」は単なるポーズ。餅と名前が付いていますが、胃にもたれることは有りません。ご馳走様! お客さんのおもてなしは、いつもはこれまでです。ちぃちゃんは、信楽の「陶芸の森」に行ったことが無いとのことで、せっかくここまで来たからには案内しましょ。

久しぶりに行くと、新たにもう一つ上の方に美術館が出来ていました。入り口に設置されている、この像は何? バストは大きく、脚の長さにはビックリ!

お一人様500円。ここで展示されている作品は、「撮影禁止」。それは芸術作品だから。作者の経歴を見れば、大阪芸大卒、京都芸大卒の多いこと。帰路は信楽ICから大津ICで下りて、大津駅まで送りサイナラ! 6時間の遠足はこれにて終了です。傘を差す事無く、お蔭で楽しい一日を過ごすことが出来ました。

コメント
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