ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

春は城陽から「青谷梅林梅まつり」は最終日

2018-03-19 01:28:52 | 

3月18日(日曜日)
2月24日(土曜日)から始まった「青谷梅林梅まつり」は本日が最終日です。
今年の”梅まつり”は土日になれば好天で、多くの観梅客がお見えになりました。ここ数年は祭りの最終日には、「青谷梅林梅まつり会場」まで足を運んでいます。目的は一つ。安い花が更に安く買えます。
今日から春彼岸入り。午前中に墓掃除をやって、午後から観梅しましょ。

中天満宮の境内では、梅小町の皆さんが店を出しています。コーヒー1杯100円と安いよ! コーヒーを飲み、 「青谷梅林文学散歩」と言う本(800円)を買い、少しでも知識を吸収しましょ。

会場までゆっくり歩いて、散りゆく梅の花を愛でます。

観梅客は先週の土日が好天にも恵まれ一番多かった気がします。
「安いよ!安いよ!この辺りの花屋で一番やすいよ!」のいつものオジサンが呼び込みをしています。

目に入ったのは、 「10ポット350円」。街で飲むコーヒー1杯の値段では有りませんか。買いましょ。どの花を買うか迷います。とにかく10ポットを買い物かごに入れましょう。 「梅干しの種とばし大会を始めます!梅干しの種は、自分が食べた梅干しの種を飛ばして下さい」のアナウンスが流れ大会が始まりました。
小さい子、女性、男性の三部門。”参加無料 優勝者には豪華景品”の大きな文字に惹かれて、次々と台の上に上がり、頭を振りかざし思い切り”ピュー!”と種を飛ばします。

女性は3メートルくらいで、子どもは2メートルほど。目の前に種が飛んで来ました。さすが男性。8メートルを超えています。多分この方が優勝したことでしょう。
帰路の「梅工房 梅林店」で抹茶ソフトプレミアムを買いましょう。350円ですが、一度食べてビックリしました。濃厚な抹茶味は、どなたも満足すること請け合いましょう。どうですか梅の花に映えるでしょう。

帰宅して女房に渡せば、シアワセ絶頂の顔をしてペロペロペロ。 「美味しかった死んでもいい!」

 

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