ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

春は城陽から ”観梅客第二号”いらっしゃい!

2018-03-13 00:39:06 | 

3月12日(月曜日)

JR学研都市線「京田辺駅」に11時着で、ネット友達の二人の女性が、観梅にやって来ました。沖縄つながりの、知り合って10数年の古い友達です。先ずは昼食に行きましょか。先日食べに行ったばかりの、京田辺市にある「銀風」へ。ここでは三者三様の物を食べました。ランチはどれも約1,000円。私は二度目の「シチュー」です。

食後のデザートは、京田辺から27キロ先にある信楽町の「洞之園」で美味しい ”ワラビ餅” を食べましょう。

お茶屋さんの店なので、囲炉裏を囲んで先ずは無料のお茶をいただきましょうね。自分で柄杓に湯を汲んで急須の中へ。

風流だね。やがて”ワラビ餅”が運ばれて来ました。皆さんの口から出る言葉は「美味しいね」。量もタップリあり、しかもお一人様325円と、信じられないくらいの安さです。帰路に立ち寄ったのは、これまた先日行ったばかりの「正寿院」。お茶に可愛らしいお菓子をいただき、お参りしましょ。

風も無く暖かい日なので、本堂の窓は開放しています。

最後は、あのハート型の「猪の目窓」の建屋へ。 あーでもない、こーでもないと言いながら「猪の目窓」を背景に撮っています。

先日工事中の庭も綺麗になり、桜の咲く頃にはも一度訪れたい気分にさしてくれます。次々に参拝客がやって来るところを見れば、人気沸騰中と言った所でしょうね。「抹茶ソフトお腹に入りますか?」 「入ります!」 それでは我が家御用達の、これまたお茶屋の経営するお店「木谷山」で食べて帰りましょ。席に座れば、またまたお茶が出て来ます。 「美味しいな」の言葉は続きます。

 濃厚な抹茶ソフトは、1個300円と都会では考えられない安さです。瞬く間に時間は過ぎ、3時になってしまいました。梅まつり会場のお店は3時で閉店です。急いで帰り観梅しましょか。風も無く絶好の観梅日和です。梅の花も7分咲きで、正に見ごろです。梅の写真を撮りながらノンビリ歩きましょう。

ウグイスの声を聞きながら、早春の道を歩けば二人の顔には満足の二文字が。家に帰れば4時を過ぎています。お茶を飲んでもらっている間に、畑に行って少しばかりの野菜を収穫し、お土産に持って帰ってもらましょ。遠くの”ちえりん”さんは、高砂市から見えています。急げ! 京田辺駅まで送ると、快速電車が入って来ました。これには間に合いそうも有りません。 「楽しい一日でした。ありがとうございました」の喜びの声を残し、お帰りになりました。

コメント (2)
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