ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

第31回JOYO産業祭りを楽しんだ

2010-11-03 23:24:04 | まち歩き

11月3日(水曜日) (文化の日)
今日は家から車で10分で行くことの出来る文化パルク城陽で、第31回JOYO産業祭りが行われている。昨年初めて孫を連れて行ったが、大人も子どもも楽しめる祭りだ。病院へ行く前に、孫二人と老若嫁と5人で今年も行った。会場に近づくと、駐車場へ入る順番待ちの車が長蛇の列だ。

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これを尻目に、直近くにある親類の駐車場へ置かせてもらった。有り難や、有り難や。乳母車を押しながら人ごみの中を歩くのは難儀だ。若嫁と孫のひよりは、別行動で遊んでもらうことにした。愛妻は乳母車が杖代わりにし、孫の晴太を二人で子守りをした。
今年もポリバケツ1杯の有田ミカンを500円で売っていた。味見をしたところ美味しかったので、即お買い上げ。
屋外の水上ステージでは、孫のひよりが喜びそうなピエロのパフォーマーがあると言うので、携帯に電話し呼び寄せた。よっぽど面白いのか、演技が終わるたびに手を叩いて喜んでいる。

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テレビで見るよりも、生は迫力があるのだろう。25分間ほどだったが大人も楽しめた。続いて昨年も出演していた「踊り屋本舗 響」の舞踊が始まった。

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舞台が日陰で風が強いので気の毒になる。チビッコ二人が今年も大人に混じり踊る姿は、本当にほほ笑ましい。傘は破れ扇子は飛ばされ散々な目にあうが、若いお嬢さんは最後まで頑張った。

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若嫁と孫のひよりは、ここでまたピエロを見ると言うので別行動に。愛妻は風が強いのでホールの中へ。私は気ままにテントの中を見て回った。無料の湯豆腐が食べれるテントは人気がある。

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タダには、どなたもひき付けられるようだ。ふ~ふ~と言いながら食べる湯豆腐は格別だ。一切れしか入っていないのが・・・・。
郷里、鳥取県三朝温泉の「足湯」コーナーも人気がある。

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お金を使わず遊べるコーナーは何であれ人が集まる。
一通りすべてのテントの中を見た。北海道のジャガイモが安いので、これまた二袋購入した。スーパーで売っているよりも間違いなく安い。一袋180円也。ホール入り口では、城陽市の自分おこし隊隊長 俵越山さんがパンフレットを配っている。

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ホールの地下では各県の名物品が売られていた。

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郷里鳥取県は食べたことのある鬼太郎カレー。

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買おうと思ったが、何個買うか迷ったので、愛妻に聞いてからにすることにした。
結果的には大正解。合流した時には、ちゃんと鬼太郎カレーを買ってくれていた。3時間遊んだ後、孫を若嫁に引渡し病院へ行った。

【参  考】

1.JOYO産業まつりは日時:11月3日10:00~16:00

2.京都新聞より抜粋
全国の産品4500点集合 
 城陽商工会議所の主催で31回目を迎える。フェアは、昨秋好評だった新潟県の車麩(くるまふ)や鳥取県の鬼太郎カレーのほか、愛知県のさぼてんういろうなどを加え、47都道府県の55点を集めた。総販売点数は昨秋の2倍となる約4500点に増やし、城陽市特産の茶や梅干し、漬け物も並ぶ。
 このほか例年同様、企業や業界団体などのPRブースが約50軒立つ。屋内ステージでは市音楽団の演奏や戦隊ヒーローのショーがあるほか、地元在住の歌手KAORUさんと、演歌歌手日野美歌さんも出演する。親子向け科学工作教室(有料・定員150組)と、砂絵体験(無料・定員800人)は当日会場で整理券を配る。
 午前10時~午後4時。雨天決行。詳しくは城陽商工会議所TEL0774(52)6866まで。

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