ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

三朝温泉

2008-09-07 20:49:17 | 旅行記

9月6日(土曜日)

2008_09060037 1.温泉街を歩けば無料の足湯「薬師の湯」がある。気温が低ければ長時間足をつけていられるが、外気温が30度もあれば5分が関の山だった。先日女房は信楽で足湯に入り、1時間半つかっていたそうだ。風呂に入れば親から、「カラスの行水」と昔から言われている私には、とても真似などできない。

2008_09060044 2.足湯を済ませ歓楽街を散策した。高校時代に団体で見に入った懐かしの「ヌード劇場」は今も健在だった。入り口には20歳未満の方は入場お断りの張り紙がしてある。昔は高校生はハタチで通用したとしか考えられない。何十年経とうが男のスケベ心は変わりがないようだ。

2008_09060046 2008_09060048 2008_09060050 3.三朝温泉はラジウム含有量世界一を誇る山陰を代表する温泉だ。三朝温泉の中央を流れている川は三徳川で、そこに三朝大橋がかかっている。石灯籠が川面に映える三朝大橋下の川原には露天風呂「河原の湯」があり、誰でも気軽に入浴できる。過去に2度夜中と明け方に入浴した記憶があるが、とても昼間に入浴しようという気にならない。橋の上から観光客がもの珍しさで格好の的になるからだ。そう言う私も今回は橋の上から覗いて見た。子供は手前の風呂で大人は上流側の囲いのある風呂を利用していた。数年前にクラス会で三朝温泉に宿泊したとき「露天風呂に女性が入浴していたよ」の先発隊の報告で喜び勇んで出かけた。女性には間違いなかったが、かなりお年を召された旅館の仲居さんだった。ガッカリしたのはいうまでもない。露天風呂は24時間いつでも入ることの出来る極上湯で、もちろん神経痛や胃腸病に良く効くはず。三朝温泉に行かれたら是非一度露天風呂に入って、話しのネタにしてはどうだろう。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする