3月30日(水曜日)
朝早くから孫達が我が家にやって来ました。二人の背中にはランリュック。頭には学校の帽子をかぶっています。
ジイ爺「どうしたの? 学校に行かねばならないの?」
姉「学校に行く練習してるの」
ジイ爺「そっか」
姉「せいた1時間目は国語。国語のノートを出しなさい」
せいた「何書くの?」
姉「文章を書こうか。自分の誕生日、好きな物、得意なものを書きなさい」
せいた「僕は8月12日生まれです。好きな物はお肉、得意は〇〇」
姉は濁点はここにとか色々指導しています。姉には一目置いているので、姉の言うことには従順です。
1時間ほど勉強の予行演習をして本日は終了。新学期になれば、姉は5年生ですが6年生がいないので、通学時班長になり旗を持って歩かねばならないようです。
今時の子どもは、新1年生で字も書け読めて昔の子どもと大違い。孫二人とも4月が待ち遠しくてたまりません。