8月28日（水曜日）
来る日も来る日も流動食。元気だった頃はパクパク食べていたのに、スプーンでチョビチョビしか食べれないのが、もどかしくてたまりません。放射線治療前に全身に発症している赤い斑点が消えれば嬉しいのですがね。夜中痒いので思わずかきむしって、アチコチ傷だらけ・・・・。早く痒みから開放されたいものです。
8月20日（火曜日）
朝7時に家を出て、向かった先は府立医大病院。息子が運転してくれるので助かります。通勤時間帯に走るので、どれだけ時間が掛かるか分かりません。余裕を持って出掛けました。2時間弱で到着。息子は受付に行ってくれたり、次は何階に行くとか私は指示に従うだけです。それにしても病院は広い。診察を終え帰宅すれば夕方5時になっています。一日仕事と言っていいでしょう。
明日も朝7時に家を出て病院へ。全快までの道のりは、まだまだ遠いようですね。
８月１３日（火曜日）
京都府立医大で初めて診てもらいます。三男が病院まで連れて行ってくれるので大助かり。朝７時前に家を出ました。多くの会社が盆休み入っているようで道は空いています。病院に８時前に到着。受付は８時半からなので余裕を持って動けます。老齢夫婦だけで病院に行ったら、きっとオタオタしたことでしょう。
皮膚科と内科の２箇所なので、エレベーターに乗ったり降りたりと大変でした。
三男がテキパキとやってくれるので、指示に従うだけです。
昼食も食べず帰宅したのは夕方３時半でした。疲れた・・・。
治療は手術では無く、放射線治療を希望しておきました。夕方４時４５分に長男が電車で帰省。早速に三男と二人で、久御山の新福菜館にラーメンを食べに出掛けました。そうこうしていると、今度は次男が一人で帰省。子供連中でラーメンを食べる機会を失して残念・・・。次男は母親手作りのオムライスを一気食い。
ご馳走様でした！盆明けの２０日府立医大の予約を取っています。
京都市内は、きっと道は混むことでしょうね。
８月１０日（土曜日）
毎月かかりつけ医に通っています。血液検査をやってもらうと、「紹介状を書くので直ぐに診てもらって下さい」。ここ何年も熱を出さない病気とは無縁のこの私。２週間ほど検査入院致しました。入院中の食事はもっぱら流動食。
どうやら食道の入口に、悪性の腫瘍が出来ているようです。この病院では手術は行っておりません。転院先の空きベッドを医師が確認し、一時帰宅前しました。
転院する病院は、京都市内のど真ん中に有ります。家から離れれば何かと不便。
あれ持ってきて、コレ持ってきてなんて気安く言えません。
つかの間の一時帰宅でしたが、やっぱり自宅は良いもんです。
