■円山動物園の動物たち
帰ってきてからニュースになってて、ちょっとびっくりした。
ブチハイエナの性別の訂正について(円山動物園公式サイトより)
私がこのニュースを聞いて最初に思ったのは「まだまだ動物についてわかんないことはいっぱいあるんだなあ…」ということでした。「動物園」として飼育してる…プロの方たちでも、雄と雌を見分けるのが難しいなんて…!
まあ、ブチハイエナくん達には、災難なことだったんですよね…。言葉が通じたらこんなこともないんだろうけどなあ。
こちらがそのブチハイエナくん。うちが見た時には1匹しかいなかった…と思うんだけど。
これ、すっごい慌てて撮ったので、手すりとかも思いっきり入っちゃってるんだけど…わかりますでしょうか。めっちゃ動いてるとこなんですよね(足にご注目下さい!)。
えと…動物園の檻の中って、そんなに…動物がアクティブに動くことってないじゃないですか。このブチハイエナくんも、最初は檻の奥の方でじっとしてたんです。で、突然、立ち上がって…こんな風にうちの前を横切って行ったんです!びっくりした…っていうか、「え、何、何??」ってなった。うちの他にもその時檻の前にはお客さんが数人いて、ややざわってなってました。
この写真も慌ててるので、おもっきしぶれてんだけど…。載せるのスゲー恥ずかしいんですが。
……実は上の写真の時、檻の正面にあたる位置、少し遠くの場所(うちら、檻の中を見てる人達の真後ろの方向)から、一人の小さい男の子がぱーっと走ってきてたんですね。お父さんかお母さんがその先にいたのでしょうか?このブチハイエナの檻には見向きもせずに、そのまま道を走り抜けていったんですけど……
ブチハイエナくんは、その子に反応したんです。明らかに。その子が走る方向へ、追いかける形で、動いたんです…!!2枚目の写真は(檻のせいでそこから先は追っかけられないから)仕方なく去りゆくのをじっと見てる姿、なんです…!
「獲物…!」って思ったかまでは、わかんないんですけど…。…ああ、今は野生じゃないけど、野生の本能をちゃんと持った肉食動物なんだなあ、って思って…それからは見るのもちょっと緊張してしまった。…またそこにあった説明文が空気読みすぎでした!!
「ハイエナ」と言えば、他の動物の食べ残しを狙う、というイメージがあるけれど、実際は自分自身で狩りをする肉食動物です、って…。
…いや、その後で周りを取り囲む人間たちを威嚇したりとかは全くなかったので、人間を獲物を思ってるぽいとかじゃないんですけど…、多分、ホントに本能だけで、「目の前を走るなんかちっちゃい生き物」を追ってしまう、ってことだけなんでしょうけど…。
うん、一瞬だったけどこれ、なかなか忘れがたい経験でした!
ペンギンだーーーー!!
ペンギンも好きです!
本当に暑い日だったので、水の中で泳ぐ姿がうらやましすぎました。
ゆっくり泳いでた。ペンギン的には水の中であってもまだ「あっつ~~~…」って思ってたのかも。
この円山動物園の特徴の一つに、「飼育員さん達が書いたのであろう説明文とかがおもしろすぎる」ってのがあると思います!
なんか、謎の忍者のキャラクターがいて…ああ、マルヤマンって名前なのね。50歳…。公式サイトもあったわ…。
とにかくその微妙にかわいくない……じゃないや、「キモカワイイ」キャラクターを使った手描きイラストでの説明が力入りすぎでした!めっちゃ数あるし、それぞれ結構読みごたえあるし…!さすがのうちも全部読み切れないくらいでしたよ!なんか、ちょっと悔しいんですけど…!!
とにかく色んなのがあるんですよね。そこにいる動物のクセとかをおもしろく説明したやつとか、あと、来たばかりのころの苦労話とか…。あれはかなり、親子連れの方には嬉しいんじゃないかなー。動物を(子供みたいには)じーっと見てられない大人も退屈しないし、文字が読めないお子さんには親御さんが読んであげたらいいんだもんね。知識も増えて一石二鳥!…入場料無料のこともあるし、「何度も来て楽しい」って場所なんだなあと思いました!いいなあ、この辺に住んでる人…!
いくつか頑張って斜め読みして、一番印象的だったのは、キリンの赤ちゃんが生まれた時のエピソード。赤ちゃんキリンがお母さんのおっぱいを飲もうとして近づくんだけど、お母さんはびっくりして蹴ろうとしちゃう…(赤ちゃんはギリギリかわしてたらしいけど)。もちろん虐待とかじゃなくて、「わかんない」んですよね。その様子を見守るしかできない飼育員さん達のハラハラ具合が伝わってくるようでした…。言葉で説明とかもちろんできないし、押さえつけるわけにもいかない(確実に蹴り飛ばされるやろね…)。ただただ、「がんばれ!!」って見守ることしかできなかった、って…。
でも次の日、親子の様子を見に行ったら…ちゃんとお母さんは赤ちゃんにお乳をあげれてたらしい…!すごい嬉しかったやろねえ…!(と、こういう感じのがいくつもいくつもあるんですよ!絵も上手すぎなんだけど全部飼育員さんが描いてるのか…!?)
んで、こういうのも。
絵も味がある!字もかわいい!…でも「キモイ」って…wwwひどいwww
その「エフ」くん!
超気持ちよさそうに泳いでます!
ずーっとぐるぐる泳いでるんだけど、なぜかこっち(人が来れる水槽の面)に来る時は、必ずうらがえしなんだよね…wなんでだろ?(途中でひっくり返るけど、また戻るw)
ああああ~~~もう、めっちゃかわいい!!!!
思わず「次のツイッターアイコンは君だっ!」とか言いたく…なりませんか、そうですか。
帰ってきてからニュースになってて、ちょっとびっくりした。
ブチハイエナの性別の訂正について(円山動物園公式サイトより)
私がこのニュースを聞いて最初に思ったのは「まだまだ動物についてわかんないことはいっぱいあるんだなあ…」ということでした。「動物園」として飼育してる…プロの方たちでも、雄と雌を見分けるのが難しいなんて…!
まあ、ブチハイエナくん達には、災難なことだったんですよね…。言葉が通じたらこんなこともないんだろうけどなあ。
こちらがそのブチハイエナくん。うちが見た時には1匹しかいなかった…と思うんだけど。
これ、すっごい慌てて撮ったので、手すりとかも思いっきり入っちゃってるんだけど…わかりますでしょうか。めっちゃ動いてるとこなんですよね(足にご注目下さい!)。
えと…動物園の檻の中って、そんなに…動物がアクティブに動くことってないじゃないですか。このブチハイエナくんも、最初は檻の奥の方でじっとしてたんです。で、突然、立ち上がって…こんな風にうちの前を横切って行ったんです!びっくりした…っていうか、「え、何、何??」ってなった。うちの他にもその時檻の前にはお客さんが数人いて、ややざわってなってました。
この写真も慌ててるので、おもっきしぶれてんだけど…。載せるのスゲー恥ずかしいんですが。
……実は上の写真の時、檻の正面にあたる位置、少し遠くの場所(うちら、檻の中を見てる人達の真後ろの方向)から、一人の小さい男の子がぱーっと走ってきてたんですね。お父さんかお母さんがその先にいたのでしょうか?このブチハイエナの檻には見向きもせずに、そのまま道を走り抜けていったんですけど……
ブチハイエナくんは、その子に反応したんです。明らかに。その子が走る方向へ、追いかける形で、動いたんです…!!2枚目の写真は(檻のせいでそこから先は追っかけられないから)仕方なく去りゆくのをじっと見てる姿、なんです…!
「獲物…!」って思ったかまでは、わかんないんですけど…。…ああ、今は野生じゃないけど、野生の本能をちゃんと持った肉食動物なんだなあ、って思って…それからは見るのもちょっと緊張してしまった。…またそこにあった説明文が空気読みすぎでした!!
「ハイエナ」と言えば、他の動物の食べ残しを狙う、というイメージがあるけれど、実際は自分自身で狩りをする肉食動物です、って…。
…いや、その後で周りを取り囲む人間たちを威嚇したりとかは全くなかったので、人間を獲物を思ってるぽいとかじゃないんですけど…、多分、ホントに本能だけで、「目の前を走るなんかちっちゃい生き物」を追ってしまう、ってことだけなんでしょうけど…。
うん、一瞬だったけどこれ、なかなか忘れがたい経験でした!
ペンギンだーーーー!!
ペンギンも好きです!
本当に暑い日だったので、水の中で泳ぐ姿がうらやましすぎました。
ゆっくり泳いでた。ペンギン的には水の中であってもまだ「あっつ~~~…」って思ってたのかも。
この円山動物園の特徴の一つに、「飼育員さん達が書いたのであろう説明文とかがおもしろすぎる」ってのがあると思います!
なんか、謎の忍者のキャラクターがいて…ああ、マルヤマンって名前なのね。50歳…。公式サイトもあったわ…。
とにかくその微妙にかわいくない……じゃないや、「キモカワイイ」キャラクターを使った手描きイラストでの説明が力入りすぎでした!めっちゃ数あるし、それぞれ結構読みごたえあるし…!さすがのうちも全部読み切れないくらいでしたよ!なんか、ちょっと悔しいんですけど…!!
とにかく色んなのがあるんですよね。そこにいる動物のクセとかをおもしろく説明したやつとか、あと、来たばかりのころの苦労話とか…。あれはかなり、親子連れの方には嬉しいんじゃないかなー。動物を(子供みたいには)じーっと見てられない大人も退屈しないし、文字が読めないお子さんには親御さんが読んであげたらいいんだもんね。知識も増えて一石二鳥!…入場料無料のこともあるし、「何度も来て楽しい」って場所なんだなあと思いました!いいなあ、この辺に住んでる人…!
いくつか頑張って斜め読みして、一番印象的だったのは、キリンの赤ちゃんが生まれた時のエピソード。赤ちゃんキリンがお母さんのおっぱいを飲もうとして近づくんだけど、お母さんはびっくりして蹴ろうとしちゃう…(赤ちゃんはギリギリかわしてたらしいけど)。もちろん虐待とかじゃなくて、「わかんない」んですよね。その様子を見守るしかできない飼育員さん達のハラハラ具合が伝わってくるようでした…。言葉で説明とかもちろんできないし、押さえつけるわけにもいかない(確実に蹴り飛ばされるやろね…)。ただただ、「がんばれ!!」って見守ることしかできなかった、って…。
でも次の日、親子の様子を見に行ったら…ちゃんとお母さんは赤ちゃんにお乳をあげれてたらしい…!すごい嬉しかったやろねえ…!(と、こういう感じのがいくつもいくつもあるんですよ!絵も上手すぎなんだけど全部飼育員さんが描いてるのか…!?)
んで、こういうのも。
絵も味がある!字もかわいい!…でも「キモイ」って…wwwひどいwww
その「エフ」くん!
超気持ちよさそうに泳いでます!
ずーっとぐるぐる泳いでるんだけど、なぜかこっち(人が来れる水槽の面)に来る時は、必ずうらがえしなんだよね…wなんでだろ?(途中でひっくり返るけど、また戻るw)
ああああ~~~もう、めっちゃかわいい!!!!
思わず「次のツイッターアイコンは君だっ!」とか言いたく…なりませんか、そうですか。
マルヤマンを知っちゃいましたか・・・。私はマルヤマンの絵はコスプレしたおっさんにしか見えません。夏には絵ではない動くマルヤマンを見かけましたが、彼は暑さに弱いらしくスタッフに付き添われて冷房の効いた建物の中に入っていきました。その後見た時には建物内で涼んでいました。
ちなみに、大通のとうきびにも昔、ほとんど知られていませんが「とうきびおばさん」というキャラクターがありました。他にはもっと知られていない「ツブキビタイツマン」というキャラクターもいました。私はツブキビタイツマンと記念写真を撮りましたが、黄色い全身タイツ姿のショッカーみたいなおじさんでした。
エフくん、私が行った時も泳いでました。というか何時行っても彼は泳いでいます。とはいえ陸?に上がっても寝そべっているだけでしょうから、泳いでいる方が運動になって彼には良いのかもしれません。それに水中だと夏は涼しく、冬は温かいから快適なのでしょう。
「とうきびおばさん」と「ツブキビタイツマン」、気になったのでググってみました…とうきびおばさん、ちょっとかわいい!「客寄せパンダ」というあまりにもあまりなネーミングのサブキャラクターに思わず笑ってしまいました(しかも、中身熊って!!)
今はいろんなゆるキャラ?がいておもしろいですよね。
そういえば一度、札幌でonちゃんの着ぐるみを遠くから見かけた気がします。その時は何のキャラなのか全然知らなかったんですが。
ハイエナくん、一匹はもしかしたらそれこそ精密検査中だったんじゃないかなって思ってるんですが…。レア!
エフくんかわいいですよね。ぐるぐる泳ぐのほんと気持ちよさそうでした。いつも泳いでるんですね…。