20やって!すごい。どうしよ…
つーか全然ブログの意味がないよこれ!!特に意味ないのが日付。一番にいじってるし。
でもマザー3書いたことで明らかに訪問者様、増えました…ありがとうございます。
皆様、クリアしてらっしゃるのでしょうか…ちと心配。
100質とか作ったら答えてもらえるかな……
うちだけだったらむなしいかな。まあいいけど。うちは別に。
「MOTHER3をもうクリアしちゃった人に100の質問」
とか……。
あ、いえ、まだ考えてません……。
MOTHER3をね、好きだって言う人の話を聞きたいんですよ。
うちはただのファンだからさあ…嫌いだって言う人に「どうして!こんなにいいのに!」とか、言いたくなるけど…言わんでもいいと思うんだよね。作り手だったら、そういう厳しい意見っていうのも大いに参考にしなくちゃいけないんだろうけど、ファンだしね、普通に。
マンガや、映画や…アニメや、なんでもね。うちはそう思う。だからあんまり厳しいこと書いてあるようなところには行かないようにしてるし。うちも気をつけなくちゃなあ。批判する人もね、そこまでその対象が憎いとかじゃないとは思うの。なにげに書いてるだけのときもあると思う。だけど、その言葉は時に、それが大好きな人たちの心をえぐるよねえ…。
こんなん言ってるからうちはあかんのかな。
パティシエだって「クリエイター」やのにね。(あーでも、おいしくないお菓子にはボロクソに文句言うなあ、うち。ここでは言わないけど。)
いいじゃん、手に手を取ってさあ、これがスキだ!って言ってたら。論争で生まれるものも多いだろうけど、その輪の中で生まれるものも、きっと大きいよ。
最近この出だしだけで力尽きそうになります。
だからそろそろいきましょう。マザー3プレイ日記、スタートです~~。
やってない人は回れ右!ラスボスを知りたいっていうんですか!?(※まだラスボス戦じゃありません)
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むじんアパート… え、これ…リダ?
シキを仲間にして、話しかけに行く。あ、あのう…
「そうだよ。 かねつきおとこの リダだ。」!!しゃべったし!!ノッポさんがしゃべった並のびっくり!(オペラサン今の若い方はわからないですそれ)
…今までは、しゃべらなかった?秘密を心にしまって… え、なんやっけこの曲…すごい有名な…
ききたくないかもしれない、って。でも、きいてくれ、って。
そして、リダの長い話が始まる……。
世界の終わり…。他ならぬ、人の手によって、かつてあった「世界」はほろびた。今ここにあるノーウェア島は、ドラゴンの力で守られた…最後に残った、たった一つの島。ここにいる人たちは「しろいふね」に乗ってここにやってきていた、世界の、ほんの、一部の人たち。あやまちを繰り返さないために、前の世界での記憶を消して、新しい人生をこのノーウェア島のタツマイリ村で、歩もうとしていた。
みんなでつくった、理想的な「ものがたり」。それがタツマイリ…。
あのタマゴは、前の世界の記憶をしまっておく装置。あれに世界の秘密の全てをつめこんで…皆は新しく、平和に暮らしていた。どうなっていくかは、わからないままも。
「すべてが くるいだしたのは じかんと くうかんを こえて
ここに ころがりこんできた ポーキーというやつの せいだった。」
タイムトンネルで…時間と空間を行き来して、でもどこからもしめだされて、ここにたどりついた。タイムトンネル…あのどせいさんたちがつくった、あれか。あれをつかって、他の時代からたくさんの人々をこの世界に連れてきているらしい。ブタマスクや、このニューポークにいる人たちが、連れてこられて洗脳されている人達らしい。ポーキーにとっては、この世界はおもちゃ箱…。
ポーキーがこの世界の秘密を知ったのは、マジプシーの中に裏切り者がいたから。名前は…ロクリア。でも、ロクリアにも、ポーキーにも、針を抜く力はない。誰かがいた。誰かが…。
ポーキーは、ドラゴンの力さえ自分のものにしようとしている。そんな心でドラゴンを目覚めさせれば、世界は今度こそ、本当に終わる。そんなことを、許してはならない。
最後の針は、このニューポークシティのどこかにある。その最後の針を抜くときのために…、この島のあらゆる生き物をここに集めているポーキー。悪意に満ちた、最後のパーティーの演出……
ポーキーは、エンパイアポーキービルの100階にいる。まずはそこに乗り込めって。リーダーが。みんなが助けてくれるから、大丈夫だって…。長い話を記憶してくれたヘコキムシを連れて……いざ。
ポーキー…、許さない。もう絶対に許さない。
この島が、つくられた舞台でしかなくたって…
ここでみんな、幸せに生きてたんだ。おもちゃにして、いいはずがない!!
決意を胸に、帰ろうとしたら…ヨクバ!!下水の中から登場。あんたもう、どーでもえーんか…?
「『ヌヘヘヘヘヘヘヘヘ!!』
『ヌ』に『ヘ』が8回で ございます。」はあ…どうも。ご苦労様です。ツーヤクさん…。
最終兵器に改造されたらしい…。うわっ!怖ぁっ!!ミラクルヨクバ、やって…。
私のボス戦は、補助系魔法連発ではじまります。どんなゲームでもそうです(聖剣伝説3でリースが補助魔法使う人だったから、その影響だと……ああ、めっちゃ懐かしい)。
ひすいがディフェンスを上げ、オフェンスを上げ、そして敵のはいちことダスターで下げまくり。めっちゃイヤな戦い方ですよね!うち、こんなんされたら速攻逃げ出して仕切りなおすぞ…。
うわ…あ、ラッパがはずれた!!え、ヨクバの心が憎しみでみちあふれた、って!や…やばい…!!このゲーム、かっとなったり、瀕死になったりしてめっちゃエグい攻撃してくる敵多いからな!!うわ…スターストーム!!いだだだだだ!!でもこっちにはライフアップΩがあるからね!よしっ、勝ったぞ!
戦闘後の…ツーヤクの言葉がよかったので、長いけど書きます。
「『ああ あいたたた』
これは… これは やくしません。なぜならば ことばではなく ただの おとだからです。」
『あなたがたは わたしに かった。 いいえ かったのではなく あなたがたは にくらしいです。
もう こんなたたかいは こりごりです。 ひじょうに こりごりです。
こんなことは あそび です。 ポーキーさまの あそび と いえましょう。
あなたがたは まだ その うずのなかに います。 わたしは そこから はいじょされた かもしれません。
しかし それはまだ わかりません。 わたしの いのちの ほのおは キケンです。
わたしは あなたがたに にどと あうことは ないでしょう。 たたかいの ばめんに かぎらず。』
と ヨクバは もうしました。
さらに とても ちいさなこえで 『ヌヘヘ』と メッセージしました。
ヨクバは ついらくします。」
その言葉通り、爆発して墜落(下水に)してしまうヨクバ。ツーヤクも。こころなしか寂しげにその場を去る。
ヨクバ…。あなたのこと、大嫌いだったけど…
さようなら、ヨクバ…。
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