また何も考えずに行って（もう根元がえらいことになってるのでカラーはしてもらうつもりだったけど）、
ちょっと待ってる間に置いてあったヘアカタログ見て、
まるっこい髪型がかわいいなあと思ってそれを美容師さんに言って、
じゃあ「結構短いですね」って。
そう？と思いつつ。
似合うか似合わないかとか手入れのしやすさとか再現性とか全く考えないでいつも思いつきで注文する私のために、美容師さんはあれこれと思案した後、作業を始めてくれた。
約２時間半後。
できあがり！
前よりも落ち着いた深みのある色にキレイに染まり、
頭はきれいにまるっこくなってた。（まるめたんちゃうで！）
うちは元より自分の希望なんてないので（おい）、
それと比べてどう、という判断は下せないのだけど。
その後、英語の教室で会った親友にほめられた。
帰宅後、いつも必ずダメ出しする母にほめられた。
どうやらうちが思った以上に、いい出来になっているようだ。
美容師さんはうちに合う様に色々考えてくださったに違いない（by母）。
さすがプロだなあ。
ありがとうございますっ！！
何年も長く伸ばしてきた髪は、
今日、最初の短さに戻った。
また伸ばそうと思う日は来るだろうか。
いつかのような決意の日は。
あれは誰かのためであって、同時に自分のためだった。
今はそんな理由も決意も、感情の流れすらないから
しばらくはこの型で。
折れるなら今だろう。
ボウッキレノヨウナ オンナ。